キング・コーン 世界を作る魔法の一粒 - 福本次郎

工業製品のように均一で大量に生産されるトウモロコシ。化学肥料と遺伝子操作、機械化で徹底的に合理化されて収穫量を上げようとする。土をいじり天気に一喜一憂する農業の姿はなく、加工品の原材料を作っているに過ぎない。(50点)

キング・コーン 世界を作る魔法の一粒

 まるで工業製品のように均一で大量に生産されるトウモロコシ。化学肥料と遺伝子操作、そして機械化で徹底的に合理化されて収穫量を上げようとする。そこには土をいじり天気に一喜一憂する農業の姿はなく、加工品の原材料を作っているに過ぎない。主人公2人が実ったトウモロコシを食べ、あまりのまずさに吐き出してしまうシーンが象徴的。トウモロコシは家畜の飼料やシロップの原料となり、いまや人間が直接口にする機会はほとんどない。マクドナルドで販売されるハンバーガー、ソフトドリンク、フライといった商品が元を辿ればトウモロコシに行き着くという現実が怖ろしい。

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