秘密のかけら - 前田有一

題材に興味がない人をひきつけるパワーに欠ける(40点)

 『秘密のかけら』は、70年代のアメリカショービジネスの世界を舞台にした、ミステリードラマだ。エロティックな場面が多く、米国ではNC-17指定(17歳以下は鑑賞禁止)となり、日本でもR-18指定(18歳未満鑑賞禁止)になっている。

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あぶない奴ら TWO GUYS - 前田有一

ドタバタギャグが楽しい、アクションコメディ(75点)

 アメリカ映画の伝統的なジャンルのひとつに、バディ・ムービー(主人公2人が、コンビで活躍する映画)というものがあるが、それを韓国で作るとこうなる、それが『あぶない奴ら TWO GUYS』だ。主演は『猟奇的な彼女』で、ヒロインに振り回される彼氏役を演じ、ブレイクしたチャ・テヒョン。もうすっかりおなじみの顔で、日本人にも比較的とっつきやすい。

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チキン・リトル - 前田有一

安全パイの塊(50点)

 年末恒例の長編ディズニーアニメーション。……とはいえ、『チキン・リトル』には、これまでのディズニー作品とは大きく異なる点がある。それは、この作品は、はじめてディズニーが自前で製作した、フルCGアニメ映画ということだ。

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ロード・オブ・ウォー 史上最大の武器商人と呼ばれた男 - 前田有一

押し付けがましくない社会派映画(85点)

 この映画は、実在した伝説的な武器商人数名のエピソードをまとめ、架空の男の一生として描いた、半実話の劇映画だ。主演は「ナショナル・トレジャー」等で活躍中の人気俳優ニコラス・ケイジ。彼ほどの役者が主演する大作ドラマにもかかわらず、題材があまりにデリケートだったため、イラク戦争真っ只中だった米国内では資金調達できなかったという、いわくつきの作品だ。結果、配給会社のあるカナダなど、外国からの投資で製作資金をまかなった。

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劇場版超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち - 前田有一

ゴージャスなヒーロー大競演(70点)

 現在放映中の特撮アクションドラマ『超星艦隊セイザーX』の、序章となるべきストーリーの映画版。

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ブラック・ジャック ふたりの黒い医者 - 前田有一

大人が見ても味わい深いアニメ作品(70点)

 日本を代表する漫画家・手塚治虫が残した数々の傑作の中でも、一際異彩を放つ『ブラック・ジャック』。天才的な腕を持つ、ヤミ外科医の活躍を描いた人間ドラマであるこの作品は、現在テレビアニメとして、なんとゴールデンタイムに放映中、人気を博している。そしてその劇場版が、この『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』だ。BJと行動を共にする、マスコット的キャラ、ピノコを主人公にしたファンタジックな子供向け短編(8分)『Dr.ピノコの森の冒険』と同時上映となる。

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キング・コング - 前田有一

筋肉はT-レックスの牙よりも強し(90点)

 『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の監督、ピーター・ジャクソンは、9歳のときにテレビで見た、『キング・コング』(1933)に衝撃を受け、映画監督を志したという。その情熱は、12歳のときにミニチュアを用意して、自らリメイクをはじめたほど。やがて彼は30年の時を経て、本作品を監督、ついに長年の夢を実現させたことになる。

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男たちの大和 YAMATO - 前田有一

思想色は薄い、感動の戦争ドラマ(75点)

 2005年は戦後60周年ということで、『ローレライ』『亡国のイージス』『戦国自衛隊1549』といった、軍事大作の公開が続いた。しかし、大東亜戦争(太平洋戦争)を真っ向から描いた戦争大作は、今年最後を締めくくるこの『男たちの大和 YAMATO』だけだ。製作発表時から、大いに期待されてきたこの作品の出来は、いったいどうなのか。

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映画 ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち - 前田有一

子供アニメとしては文句なしの出来(70点)

 いま、女児の間でとても人気のある日曜の朝アニメ、それが『ふたりはプリキュア マックスハート』だ。4月に満を持して映画化したと思ったら、早くも第2弾が公開というので、このページを楽しみにしているこどもたち(一部オトナ含む)のため、私も早速見に行ってきた。

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ザ・コーポレーション - 前田有一

企業の裏側を暴く、娯楽性の高いドキュメンタリー(75点)

 現在、資本主義……というより、アメリカ式のグローバリズム、自由経済の弊害が、世界中で非難を浴びるようになってきた。そうした問題を扱ったドキュメンタリー、それがこの『ザ・コーポレーション』だ。

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DEAR WENDY ディア・ウェンディ - 前田有一

特徴的な演出技法と、素晴らしい銃撃戦を持つ映画(80点)

 ラース・フォン・トリアーという映画作家がいる。「イマドキの映画界の軽薄な流行はけしからん」とばかりに、「オールロケ、音楽や人口照明は禁止、カメラは手持ち撮影で」などの独自ルール(ドグマ95と呼ばれる)を提唱したり、『ドッグヴィル』という映画では、セットの代わりに床に白線を書くなどの演劇的手法を大胆に取り込むなど、なかなか風変わりな人である。

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ザスーラ - 前田有一

子供と一緒に宇宙へ冒険に出かけよう(65点)

 『ジュマンジ』(95年)という、アドベンチャー映画がある。ロビン・ウィリアムズ主演で、CGで描いた動物たちと、伏線をうまく張った感動的な物語が見所の、とても楽しい映画だった。原作は絵本だが、子供たちのみならず、大人も十分に楽しめる出来であった。

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SAYURI - 前田有一

"日本"ではなく、和風のファンタジー映画(60点)

 アーサー・ゴールデンの原作小説『さゆり』は、作者が日本の花柳界を10年以上の歳月をかけて取材、考証して書いた作品だ。主人公の芸者さゆりの一生を、詳細なタッチでドラマチックに描いている。

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七人のマッハ!!!!!!! - 前田有一

世界中のあらゆるアクション映画の中でも、トップクラスに位置する(85点)

 タイのアクション映画は、『マッハ!』の成功により世界中の映画ファンの注目を浴びることになった。そりゃそうだ。あの傑作アクションムービーは、それまでCGやワイヤーを使ったインチキくさい動きに辟易していた人々に、卓越した肉体の動きだけがもつ迫力を思い出させてくれたのだから。

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Mr.&Mrs スミス - 前田有一

大スター初共演の、能天気なカップル映画(55点)

 大スターひしめくハリウッドを見回していると、ときおり「この未競演の二人で映画を撮ったら、いったいどうなるんだろう?」と思わせる組み合わせがある。この『Mr.&Mrs スミス』に主演しているアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットなどまさにその好例で、その微妙なキャラクターの違いから、どうしても同じ映画に出ているところが想像できない、というパターンのひとつである。つまりは、共演したこと自体がウリになってしまう二人ともいえる。

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