罪とか罰とか - 前田有一

成海璃子にコメディは似合わないが(55点)

罪とか罰とか

© 「罪とか罰とか」製作委員会

 何事も経験、習うより慣れろというが、演劇界から映画に殴り込みをかけてきたケラリーノ・サンドロヴィッチ監督も、この3作目で大きな手ごたえを感じとったようだ。

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ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー - 前田有一

ストリートファイターの映画としては中途半端か(10点)

© CAPCOM CO.,LTD./Based on Capcom’s Street Fighter Video Games

 どう考えてもバカ映画にしかなりそうにない企画を、バカ映画にだけはすまいと必死に頑張る監督が担当すると、たいていそれはバカ映画になる。

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7つの贈り物 - 前田有一

「幸せのちから」に続くウィル・スミス主演・感動作(65点)

 キリスト教圏の映画で数字の7が出れくれば、それは彼らの宗教にかかわるテーマやモチーフということ。『7つの贈り物』ももちろんそうで、最初のモノローグで主人公は、7日間で世界を創造した主と自らの人生を比べ、自嘲気味に語る。それがいったい何を意味するのか、ラストで驚きとともに明らかになる。

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モトリー・クルーのディザスター!アルマゲドン危機一髪 - 前田有一

エログロ全開の18禁アニメ(65点)

モトリー・クルーのディザスター!アルマゲドン危機一髪

© Dream Entertainment,Inc.All Rights Reserverd.

 本来、子供のためにある「人形アニメ」で、エログロナンセンスをやってしまう。初めての試みではもちろんないが、そのギャップはやっぱり笑いを呼ぶものだ。

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彼女の名はサビーヌ - 前田有一

自閉症の妹を25年間も撮り続けた監督(55点)

 自閉症は、日本だけでも数十万?百万単位の患者がいるといわれており、決して珍しい障害ではない。だが、たとえ家族に自閉症患者がいたとしても、その成長をビデオカメラで記録し、映画にして発表してしまう人はまずいまい。ところがフランスで演技派として知られる人気女優、サンドリーヌ・ボネールはそれをやった。

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雷神-RAIJIN- - 前田有一

前作から5ヶ月で、早くもセガールの新作登場(30点)

雷神-RAIJIN-

 この映画の宣伝文句はこうである。

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ディファイアンス - 前田有一

ナチスドイツの手から逃れ、森に集まったユダヤ人たちの運命(60点)

ディファイアンス

© 2008 byDEFIANCEPRODUCTIONS, LLC. All Rights Reserved.

 イスラエルによるガザ侵攻で多数の死者が出ている今、『ディファイアンス』のような映画が上映されるのは興味深い。

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ベンジャミン・バトン 数奇な人生 - 前田有一

もし、人生の時間が逆に流れたら?(65点)

© 2008 Paramount Pictures Corporation and Warner Bros. Entertainment All Rights Reserved

 人生はままならない事の連続だが、この映画の主人公ベンジャミンほど極端な例はない。彼はなんと、80歳の赤ん坊として生まれ、年を経るほどに若返っていく。通常の反対の加齢(減齢?)現象。そんなダークかつファンタジックな架空伝記を見て、観客は何を感じるだろうか。

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余命 - 前田有一

乳癌をテーマにした感動ドラマ(55点)

 女性がもっとも関心を寄せる病気といえば、乳がんをおいてほかにない。女性にとって、がんの中で最も多い死因という事実も重大だが、手術で乳房を失うケースがあることも、その理由のひとつだろう。心理的に、これほど恐ろしい病もあまりないから、30代以降、定期的に検診を受ける人も多い。

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ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー - 前田有一

CATVで火がついた学園ミュージカルが日本上陸(55点)

ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー

© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved

 この映画が、あの「マンマ・ミーア!」のオープニング成績を抜く特大ヒットを本国でぶちかましたと聞いて、アメリカってのは相変わらずCATVの国なんだなあと強く思わされた。

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マンマ・ミーア! - 前田有一

◆ABBAの楽曲を使ったミュージカル映画(60点)

 日本公開の時期が世界でもどん尻の方、ということもあり、この映画最大の宣伝文句は「ミュージカル映画史上、もっともヒットした作品」ということになっている。わが国でも劇団四季の公演が人気を博しているとおり、原作ミュージカルは様々な国で広く受け入れられている。映画化にかかる期待は大きいものがあったわけだが、結果は予想通りの快進撃といったところだ。

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愛のむきだし - 前田有一

上映時間4時間の純愛叙事詩&パンチラ(45点)

愛のむきだし

© 「愛のむきだし」フィルムパートナーズ

 「自殺サークル」(02年)、「紀子の食卓」(05年)など、作家性を"むきだし"にする作品群で知られる園子温(そのしおん)監督の最新作は、上映時間237分、タイトルが出るのが開始1時間後という、これまたとんでもない純愛エンタテイメントであった。

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チェ 39歳 別れの手紙 - 前田有一

愛と革命の闘士チェ・ゲバラ最後の戦いを描く(65点)

© 2008 Guerrilla Films,LLC?Telecinco Cinema, S. A. U. All Rights Reserved

 キューバ革命を戦うチェ・ゲバラの姿を描いた前編『チェ 28歳の革命』(公開中)は、あまりに説明皆無で初心者お断りなつくり。キューバ史をよく知るジャーナリストは「それでも見てて疲れた」と言い、キューバ政府にパイプを持つほどの、あるゲバラフリークは「(自分は楽しめたが)はたして一般人がついてこれるのか心配になるほど」と私に語った。

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20世紀少年 -第2章- 最後の希望 - 前田有一

浦沢直樹の大人気漫画の映画化・三部作のパート2(20点)

© 1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館 © 2009 映画「20世紀少年」製作委員会

 まだ2作目の段階でいうのもなんだが、『20世紀少年』実写版は、きっと20年後くらいに「そういや昔、スゲー変な映画があったよなぁ」と人々に懐かしく思い出される存在になるのではないか。

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誰も守ってくれない Nobody to watch over me - 前田有一

「踊る大捜査線」のスタッフが社会派に挑戦(70点)

© 2009 フジテレビジョン 日本映画衛星放送 東宝

 「踊る大捜査線」のミーハーな客層に、社会派映画ぽいものを見せる。『誰も守ってくれない』が挑んだコンセプトはえらく大胆で、そしてほぼ成功している。

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