FLOWERS -フラワーズ- - 前田有一

FLOWERS -フラワーズ-

© 2010 映画「FLOWERS」製作委員会

◆説明的台詞の雨あられ、各女優はそれぞれの女優にしか見えず(30点)

 資生堂のCMでおなじみの6人の女優を競演させる企画もの映画。とはいえメガホンをとるのが好編「ガチ☆ボーイ」の小泉徳宏監督ということで、多少の期待とともに試写室に出かけた。

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FLOWERS -フラワーズ- - 福本次郎

FLOWERS -フラワーズ-

© 2010 映画「FLOWERS」製作委員会

◆夫への愛や尊敬は結婚してからでも十分に育むことができ、家族が増えるとともに喜びとなってわが身に返ってくる。映画は3世代6人の女の生き方を通じて、人生とは人を愛し人に愛されて初めて豊かになれることを教えてくれる。(50点)

 花嫁衣装に身を包んだまま自宅を飛び出し、あぜ道を走り出すヒロイン。親同士が決めた結婚にどうしても納得がいかず、こらえてきた感情が爆発する。それは真実の愛をいまだ知らない若さと自由への憧れ。このプロローグが、旧弊に満ちた戦前から21世紀の自立した女性の系譜の始まりとして象徴的に描かれる。愛や尊敬は所帯を持ってからでも十分に育むことができ、家族が増えるとともに喜びとなってわが身に返ってくる。映画は3世代6人の女の生き方を通じて、人生とは人を愛し人に愛されて初めて豊かになれると教えてくれる。

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FLOWERS -フラワーズ- - 渡まち子

FLOWERS -フラワーズ-

© 2010 映画「FLOWERS」製作委員会

◆物語は大河ドラマというほど大げさなものではないが、ひとつひとつの物語が丁寧で、演じる女優たちも力まずにさりげない演技をみせているのが好ましい(60点)

 今の日本映画界を代表する若手美人女優がここまで勢揃いしてくれるとは、何とも豪華な企画だ。昭和11年、進歩的な娘・凛(りん)は親同士が勝手に決めた結婚に納得できず、式の当日に花嫁姿のまま家を飛び出してしまう。昭和30年代、凛の3人の娘、薫(かおる)、翠(みどり)、慧(さと)は、それぞれ悩みを抱えながらも、高度経済成長を遂げる日本で懸命に生きていた。そして現代、平成の時代を生きる娘・奏(かな)と佳(けい)は、母である慧からの手紙によって生きる素晴らしさと母の愛を知ることになる…。

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