88ミニッツ - 渡まち子

パチーノはよれよれ状態でもさすがの存在感だ。(55点)

 題名の88分は主人公が犯人に宣告された“死ぬまでの残り時間”。異常犯罪分析医が、正体不明の殺人犯から脅迫されながら真相を追うクライム・サスペンスだ。名優パチーノが主演すべき作品か?と疑いたくなるB級風味な印象は、リアルタイム・サスペンスにしては凝りすぎたことが原因。主人公の周囲をやたらと美女が固めてハーレム状態なのだが、全員が怪しいのなら人数を減らすべき。パチーノはよれよれ状態でもさすがの存在感だ。

88ミニッツ - 前田有一

アル・パチーノ先生の命はあと88分(60点)

 『88ミニッツ』は、作り手の努力と熱意のわりには観客にその凄さが伝わらない、一人相撲なサスペンスだ。

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