音符と昆布 - 小梶勝男

◆アスペルガー症候群を「お洒落」に描いた秀作。障害を扱って、これほど気持ちのいい映画は滅多にない(83点)

 自閉症の一つのタイプ、アスペルガー症候群という障害の話だが、日本映画には珍しく泣かせようとはしない。深刻ぶらず、変にドラマチックにもせず、「お洒落」に描き切っているのが素晴らしい。上映時間は1時間ちょっとと短いが、その中で、数十年間に渡る家族の歴史が凝縮して描かれた秀作だ。

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音符と昆布 - 福本次郎

被写体の明度にまったく関心がないのか、映像全体が暗く、特に光源が電球だけの廊下のシーンでは黒ずんだような印象。照明を使うなりデジタル補正するなり、少なくとも俳優の顔がきちんと判明するくらいの光量は必要だろう。(30点)

音符と昆布

© 音符と昆布 製作委員会

 味も香りも伝えられない写真で、料理を美味しく見せるために鮮やかな彩りに凝る。それは素材の持つ色のシャープさ、すなわちどれだけ忠実に光を記録するかにかかっている。それは映画においても同じはずなのに、この作品は被写体の明度にまったく関心がないのか室内のシーンでも自然光だけで撮る。結果的に映像全体が暗くくすんでしまい、特に光源が電球だけの廊下のシーンでは黒ずんだような印象。照明を使うなりデジタル補正するなり、映画を撮るならば少なくとも俳優の顔がきちんと判明するくらいの光量は必要だろう。

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