真夏のオリオン - スタッフ古庄

◆ライトな戦争映画(50点)

 ん? ん。戦争ものにしてはほのぼのとした印象を受けました。。

 第二次世界大戦終戦間近の日本海軍、イ-77をはじめとする潜水艦と、アメリカ海軍駆逐艦との戦いを通して艦内の内情や友情と艦長:倉本(玉木 宏)の淡い恋を描いた作品です。

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真夏のオリオン - 福本次郎

日本に残してきた愛する人、同時に戦場に向かった戦友と、戦ううちに尊敬の念すら抱く敵、さらに命の大切さを説く艦長。戦争を舞台にしながらあくまで誇り高く生き抜くことに主眼を置き、従来の日本製戦争映画とは一線を画す。(50点)

真夏のオリオン

© 2009「真夏のオリオン」パートナーズ

 日本に残してきた愛する人、同時に戦場に向かった戦友と、戦ううちに尊敬の念すら抱く敵、さらに命の大切さを説く艦長。物語は戦争を舞台にしながら、あくまで誇り高く生き抜くことに主眼を置く。決して死を美化せず、まして自爆攻撃など絶対に認めない。そこに、ベトナム戦争以前の米国製戦争映画のような、「命をかけたゲーム」としての戦闘シーンの描写。戦争の悲惨さよりも、潜水艦と駆逐艦の虚々実々の駆け引きが繰り広げられる。「死ぬために戦っているのではない、生きるために戦っている」という主人公のセリフが従来の日本製戦争映画とは一線を画す。

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真夏のオリオン - 渡まち子

潜水艦ものならではの描写は興味深い(45点)

真夏のオリオン

© 2009「真夏のオリオン」パートナーズ

 終戦まであと数日というのに、何もかもがこざっぱりしてまったく極限状況に見えない戦争映画だ。悲壮も絶望も、むろん希望も感じられない。亡くなった祖母が持っていた楽譜「真夏のオリオン」の哀しい由来を語る形で、米国海軍駆逐艦と決死の駆け引きを繰り広げたイ-77潜水艦の艦長・倉本をはじめ、親友や恋人、同船した部下たちの思いを描く。そもそもすべてにユルい演出を施す篠原哲雄監督に、ハードな戦争ものを描かせるなど無茶なのだ。だが、海中深く身を潜めチャンスを伺う様子、人間魚雷“回天”を使った酸欠を防ぐ奇策など、潜水艦ものならではの描写は興味深い。お国のための死より生きることを肯定するスタンスは、現代の観客に受け入れられよう。ただし、好敵手同士のスポーツの対戦のような軽い物語として。

真夏のオリオン - 前田有一

ロマンチック戦争ムービー(60点)

真夏のオリオン

© 2009「真夏のオリオン」パートナーズ

 『真夏のオリオン』は、戦後ニッポンらしく反戦イデオロギーの人ばかり出てくるが、なかなか力の入った潜水艦ムービーである。

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