消されたヘッドライン - 福本次郎

安全保障という名の下で湯水のように浪費される国家予算。紛争をビジネスチャンスととらえるセキュリティ会社。映画は米国の産業構造の腐敗を暴くとともに、不正を告発する側もまた倫理的欠陥を持つという、人間の複雑さを描く。(70点)

消されたヘッドライン

© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 安全保障という名の下で湯水のように浪費される国家予算。紛争をビジネスチャンスととらえ、事業として参入するセキュリティ会社。そしてその先にある、国内の治安活動まで民間任せにする計画。軍拡競争が終わり、大量殺りく兵器よりもマンパワーに頼らざるを得なくなった21世紀、需要にこたえるべく民間企業が傭兵の育成・派遣を行い巨利を得る。映画はジャーナリストの目で米国の産業構造の腐敗を暴くとともに、不正を告発する側もまた倫理的欠陥を持つという、人間の複雑さを描く。

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消されたヘッドライン - 渡まち子

巨大な権力にペンの力で挑むポリティカル・サスペンス。終盤、ひねりすぎるのが惜しい。(70点)

消されたヘッドライン

© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 ワシントングローブ紙の敏腕記者カルは、黒人少年の射殺事件と、国会議員コリンズの部下で愛人の女性が突然死した事件に、奇妙な共通点を嗅ぎ取り調べ始める。やがてそこに軍事企業ポイント・コープ社の影が見え始めるが…。

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消されたヘッドライン - 山口拓朗

◆社会派ネタが好きな方にオススメ(75点)

 高潔なイメージの国会議員スティーヴン・コリンズ(ベン・アフレック)のもとで働く美人職員が、出勤途中に駅のホームで謎の死を遂げた。地元新聞紙の敏腕記者カル(ラッセル・クロウ)は、その前夜に起きた黒人少年殺害事件の取材をしていたが、死亡した少年の携帯電話を調べたところ、ある驚くべき事実が発覚した。果たしてふたつの事件から浮かび上がってくる真実とは……!?

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消されたヘッドライン - 岡本太陽

◆命懸けで真実を伝える新聞記者達の姿を描く社会派ドラマ(65点)

 『キングダム/見えざる敵』のマシュー・マイケル・カーナハン、『ボーン』シリーズのトニー・ギルロイ、『アメリカを売った男』のビリー・レイの3人が手を組んだ。彼らが脚本を手掛ける『消されたヘッドライン(原題:STATE OF PLAY)』(『QUEEN/クィーン』のピーター・モーガンが書き直し)は現代を舞台にした社会はドラマ。見慣れた雰囲気の映画ではあるが、命懸けで真実を伝える新聞記者達の姿を実にリアルに描き、メディアの果たすべき義務とは何かを問いかける。

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