恋とスフレと娘とわたし - 福本次郎

◆自分の気持ちの押し付けが愛と勘違いする母と娘。相手のことを考えているようで自己満足を求めているだけ。そんなイタい感情の連鎖を、俳優たちがイタいほど熱演。しかし、それがコメディに昇華せず、悪ふざけにしか見えない。(30点)

 娘を思う母親の気持ち、それが強すぎると押し付けがましくなる。そして、そんな母に育てられた娘は、自分の気持ちを押し付けることが愛と勘違いするようになる。相手のことを考えているようで、実は自己満足を求めているだけ。そんなイタい感情の連鎖を、俳優たちがイタいほど熱演する。しかし、そのイタさがコメディにまで昇華しているわけではなく、悪ふざけにしか見えない。特に母親役のダイアン・キートンは異常にテンションが高く、自動車での追跡シーンは見苦しいほど。女心をデフォルメしようという試みは理解できるが、ここまではずすと共感は得られないだろう。

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