呪怨 パンデミック - 渡まち子

(60点)

 ついに伽椰子と俊雄は海外へ!霊に国境はないのだ。ハリウッド版呪怨の第2弾では、呪いの拡大と伽椰子の出生の秘密が描かれる。だが、理由もなく呪い殺される“恐怖の核のなさ”がこのシリーズの一番のキモだったのだ。それなのに原因が判っては興味がそがれるのでは?恐怖シーンはやっぱり怖いが、写真現像液からの登場シーンは妙なおかし味があり、ウケてしまった。

呪怨 パンデミック - 福本次郎

◆骨ばった肩をくゆらせて接近し、目でにらみ髪を絡ませ指で触れる。伽耶子を演じる藤貴子の動きがより洗練され骸骨が踊るような不気味さだ。しかし、米国で公開させるために無理やり作った英語の設定が足を引っ張っている。(50点)

 廊下の奥の闇、ロッカーの陰、布団の中、スエットシャツのフード。さらに今回は白昼堂々と公衆電話ボックスの中にまで現れる。神出鬼没の伽耶子は自分の霊が眠る廃屋に足を踏み入れたものを決して許さず、異界へと引きずり込む。このシリーズも4作目、首の骨を鳴らすように登場する伽耶子は、その恐ろしさよりも、どこからどういうタイミングで現れるかがひとつの楽しみとなっている。特に写真の現像液の中から頭半分だけ出すシーンは、あまりにも滑稽で笑ってしまった。

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呪怨 パンデミック - 前田有一

火災を経て不気味さを増した伽椰子屋敷が必見(60点)

 『呪怨 パンデミック』は、清水崇監督が日本人監督として史上初の全米興行成績一位を取った『THE JUON/呪怨』の続編だが、その副題の意味するところも含め、終わってみれば現在製作中のパート3へのつなぎ的位置づけの作品ということがよくわかる。しかし、だからといって退屈ということはまったく無く、見ている間大いに楽しめる(怖がれる?)優れたホラー作品である。

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