ワールド・オブ・ライズ - 福本次郎

尾行・張り込みといった地味な調査から、盗みや銃撃戦まで命がけで現場をはいずりまわる男。テンションあふれる映像は、謎の人物を探すために奮闘する工作員の鼓動が聞こえてくるかのよう。彼の生身の肉体はリアリティをかもし出す。(60点)

© 2008 Warner Bros. Entertainment Inc.

 尾行・張り込みといった地味な調査から、盗みや銃撃戦まで命がけで現場をはいずりまわる男。時には味方に足を引っ張られたりもする。信じられるのは自分だけなのに、身を守るための嘘も許されない。テンションあふれる映像からは、謎に包まれた人物を探すために奮闘するエージェントの胸の鼓動が聞こえてくるかのよう。土と汗、時には血にまみれた諜報活動は臨場感満点で、殺人マシーンではない生身の肉体を持った彼の行動は絵空事ではないリアリティをかもし出す。

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ワールド・オブ・ライズ - 前田有一

ディカプリオがアラビア語を駆使するスパイを好演(70点)

© 2008 Warner Bros. Entertainment Inc.

 『ワールド・オブ・ライズ』は、中東に潜むテロリストの親玉を探るCIAの作戦を描く本格政治アクション。この手の社会派ムービーは、いかにタイムリーであるか、または時代を先取りしているか、新しい視点を与えてくれるかが大事な評価点となる。

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ワールド・オブ・ライズ - 渡まち子

米国と中東の価値観の違いが面白い(75点)

© 2008 Warner Bros. Entertainment Inc.

 ヒゲ面のレオとメタボのクロウ共演のスパイものだが、米国と中東の価値観の違いが面白い。死と隣り合わせのCIA工作員フェリスと、安全な場所から指令を下す上司のエド。彼らの潜入捜査を描く。中東のテロという素材は目新しくないが、敵はおろか味方さえ信じられない状態での緊迫感は最後まで途切れない。最先端のCIA捜査に対して中東のそれは人から人への秘密作戦だ。彼らの考え方の差異が最後の最後でモノを言う展開は考えさせられる。砂漠で人工的に砂嵐を起こし衛星の目をくらます映像が素晴らしい。レオが好演だが、いけ好かない上司役のクロウも上手かった。

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