マーシャル博士の恐竜ランド - 山口拓朗

◆ウィル・フィレル好きなら満足できるだろう(60点)

 科学者のマーシャル博士(ウィル・フィレル)は、タイムワープの研究を進めていた。彼は異次元世界の存在を信じていたが、学会や世間からは総スカンを食っていた。そんな彼の前に現れたのが、博士の学説を信じる才女ホリー(アンナ・フリエル)。マーシャル博士はタイムワープの装置を完成させると、ホリーと一緒に時空の歪みが生じていると思われる荒野へと向かった……。

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マーシャル博士の恐竜ランド - 渡まち子

CGで再現された恐竜のリアルさはハンパではない(50点)

マーシャル博士の恐竜ランド

© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 ギャグセンスの違いか、言葉の壁か。アメリカでは人気だが日本ではさっぱり不人気のコメディ俳優ウィル・フェレル。ビミョーな立ち位置の彼が主演の本作は、恐竜という“登場人物”のおかげでアトラクション的な楽しさが満載だ。タイムワープの研究が専門で学会の笑い者のマーシャル博士は、彼を信じる女性ホリーや土産物屋のウィルと共に、完成した装置を使って時空間の歪みを通過、異次元世界に迷い込む。そこは、恐竜や類人猿が生息し、あらゆる時代の残骸が混在する摩訶不思議な世界だった。

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マーシャル博士の恐竜ランド - 福本次郎

砂に埋まったビルや橋、ジャングルに現れるT-REX、毛むくじゃらの原始人、そして怪人。そこは異次元空間というより、チープな想像力が作り上げた文明の終焉。まるで時空の歪みがユーモアのセンスまで捻じ曲げたのかのようだ。(40点)

マーシャル博士の恐竜ランド

© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 砂に埋まったビルや橋、ジャングルに現れるT-REX、3つの月が浮かぶ空、毛むくじゃらの原始人、そして怪人が潜む古代の神殿。そこは異次元空間というより、チープな想像力が作り上げた文明の終焉といった様相を呈している。映画はそんな世界に紛れ込んだマッドサイエンティストが宇宙を崩壊から救うという使命に目覚め、ハチャメチャな大活躍をする様子を少しズレたタッチで描く。だが、そこで繰り広げられる連続大活劇はアクションとしては物足りず、コメディとしては難解。まるで時空の歪みがユーモアのセンスまで捻じ曲げたのかのよう。なにか元ネタでもあって、それを知っていれば笑えたのだろうか。

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マーシャル博士の恐竜ランド - 小梶勝男

◆安心して楽しめる分かりやすい笑い(67点)

 映画館で、字幕を見ている我々日本人には全く可笑しくないのに、外国人(たぶん英語圏の人)だけが英語のセリフに大笑いしている、という場面に覚えはないだろうか。あれはなかなか悔しいものだ。洋画のコメディを見るといつも、もっとセリフが分かればもっと面白いんじゃないか、などと思ってしまう。

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