プラネット・テラー in グラインドハウス - 渡まち子

グラインドハウス第2弾は、往年のB級映画を最新技術で再現したゾンビ映画。片足マシンガンのヒロインが最高!(75点)

 テキサスの田舎町の米軍基地で違法の生物化学兵器が開発されるが、破壊された装置から有毒ガスが噴射。町の人々は感染し、ゾンビと化す。ゴーゴーダンサーのチェリーは別れた恋人のレイと出会うが、ゾンビに片足を食いちぎられてしまい…。

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プラネット・テラー in グラインドハウス - 前田有一

タランティーノ版とセットで見比べるのも一興(70点)

 9月1日から公開されている『デス・プルーフ in グラインドハウス』(クエンティン・タランティーノ監督)に続く、「往年のB級アクション映画の復刻版」第二弾。本来この2本は同時上映するために作られたが、日本ではディレクターズカットとして長めに再編集され、おのおの単独で上映されることになった。こちらの監督はタランティーノの盟友、ロバート・ロドリゲス。

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プラネット・テラー in グラインドハウス - 福本次郎

◆義足代わりのマシンガンを華麗な身のこなしで操り、ぶっ放すというアイデアを映像で見せたかったのだろう。そこにゾンビを登場させようという短絡的な内容は、大量の火薬で破壊しまくるだけの大味な出来栄えになってしまった。(30点)

 右足を失ったヒロインが、義足代わりのマシンガンを華麗な身のこなしで操り、ぶっ放す。要するにそのアイデアを映像で見せたかったのだろう。大量の銃弾を撃つわけだから大量の標的が必要。ならば、どんどん殺していったほうがよいゾンビを登場させようという短絡的な内容は、大量の火薬で破壊しまくるだけの大味な出来栄えになってしまった。ダニー・トレホが「ハメられた殺し屋」を演じた、本編とは関係のないプロローグのほうがよほど面白かった。

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