フェイクシティ ある男のルール - 渡まち子

キアヌ・リーブスが野生味あふれる刑事を演じるのが新鮮(65点)

© 2008 TWENTIETH CENTURY FOX

 ジェームズ・エルロイの原案・脚本らしいクライム・サスペンスだ。クールで無表情なイメージのキアヌ・リーブスが、強引な手段で“正義”を行う野生味あふれる刑事を演じるのが新鮮。ロス市警の刑事ラドローは、その過激な捜査で署内でも煙たがられるアウトロー。上司のワンダーだけは彼を理解してかばってくれるが、同僚の死にまつわる謎を探るうちに警察内部の陰謀にかかわってしまう。汚職警官など今更珍しくもない。だが、それにどう対処するかは、いつの時代も興味をそそる命題だ。誰が黒幕なのかは途中で読めてしまうが、主人公の決断と正義のとらえ方は鋭さがある。

フェイクシティ ある男のルール - 岡本太陽

キアヌ・リーヴス久々の主演作で、LAを舞台にしたクライムスリラー(45点)

© 2008 TWENTIETH CENTURY FOX

 『THE NIGHT WATCHMAN』というハリウッド映画の製作が2004年頃から開始されていた。その監督候補にスパイク・リー、オリバー・ストーンの名が挙がっていたのだが、実際に監督を務めたのはデヴィッド・エアー。彼はデンゼル・ワシントンをアカデミー賞主演男優賞獲得に導いた、あの『トレーニング・デイ』の脚本を書いたことで有名だ。その彼が監督を務めた映画は『THE NIGHT WATCHMAN』から『フェイクシティ ある男のルール』とタイトルが変更され公開に至った。

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