パーフェクト・ストレンジャー - 福本次郎

◆謎が謎を呼び、張り巡らせた伏線を糸口に主人公が事件を解決。そんなミステリーの定石を破ろうとするが、不安定な足場の上に乗せられたような違和感は終盤までぬぐいきれず、最後には足場ごとひっくり返すような暴挙に出る。(30点)

 謎が謎を呼び、張り巡らせた伏線を糸口に主人公が事件を解決する。そんなミステリーの定石を破ろうとする試みは成功しているとは言いがたい。やはり観客が感情移入するのはこの映画の場合ヒロイン。なのに彼女自身が身分を偽装して他人を罠にかけたり、仕事上のパートナーを裏切ったりとまったく信用できない。かといって他の登場人物もどこか胡散臭く、すきあらば人を騙そうとしているような連中ばかり。不安定な足場の上に乗せられたような違和感は終盤までぬぐいきれず、最後には足場ごとひっくり返すような暴挙に出る。

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パーフェクト・ストレンジャー - 渡まち子

(35点)

 ハル・ベリーの演技力を無駄にした情けないサスペンスで脱力させられる。宣伝文句と良くできたCMにだまされるファンがきっと多いだろう。幼馴染の死を調べる元新聞記者の女性が大富豪に近づき、意外な秘密と真実へと導かれる。怪しげな風貌のジョバンニ・リビシは適役だが、ウィリスはただのエロ親父にしか見えないのが困ったもの。ベリーは相変わらず抜群に美しいので、目の保養にはいい。

パーフェクト・ストレンジャー - 前田有一

ハル・ベリー、再びラジー賞候補か(30点)

 魅力的な宣伝コピーを見ると、いやがうえにも期待が高まる。そして、それが過剰宣伝だとわかったときの落胆は、果てしなく大きい。『パーフェクト・ストレンジャー』のコピー「ラスト7分11秒、想像を遥かに超える"衝撃の真実"が明かされる」などは、その最たるものといえる。

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