ハンナ・モンタナ ザ・ムービー - 福本次郎

◆素顔の日常とかりそめの虚像を使い分けるヒロインは、積極的に 「両方とも本当の自分」とその状況をエンジョイする。はちきれんばかりの躍動感と高揚感、16歳のフレッシュな感性をいまだ失っていなければ楽しめるに違いない。(50点)

 素顔の日常とかりそめの虚像を使い分けるヒロイン。いつしかどちらが本来の姿が分からなくなるが、彼女はアイデンティティクライシスに悩んだりせず、積極的に「両方とも本当の自分」とその状況をエンジョイする。これが男なら苦悩の末に生きる道を見つけるストーリーに落ち着くが、米国の少女は己の欲望にあくまで前向きで貪欲に二つの人生を手に入れようとする。その過程で繰り広げられるドタバタ劇はあまりにもベタな設定だが、彼女がマイクを握るとノリノリのダンス&ミュージックにたちまち変貌。はちきれんばかりの躍動感と高揚感、16歳のフレッシュな感性をいまだ失っていない観客ならばきっと楽しめるに違いない。

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ハンナ・モンタナ ザ・ムービー - 渡まち子

◆映画の物語と現実が絶妙にリンクしている(50点)

 米国の人気TVシリーズ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」の劇場版は、ノーテンキな明るさが楽しいアイドル映画。歌手のマイリー・サイラスが熱演するが、このTVドラマやサイラスの人気に温度差がある日米では、映画のありがたみも異なるだろう。普通の女子高生マイリー・スチュワートは、実は全米で大人気のアイドル、ハンナ・モンタナなのだが、この秘密はごく少数の人間しか知らない。二重生活をこなすマイリーはいつしかセレブの生活に慣れてしまい、傲慢な性格に。マネージャーでもある父ロビーはそんな彼女を心配し、強制的に故郷のテネシーに連れて行く。マイリーは、ここで幼馴染のカウボーイのトラヴィスと再会し、自分自身をみつめることになる…。

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ハンナ・モンタナ ザ・ムービー - 小梶勝男

◆米国のテレビシリーズ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」の映画版。普通の女の子「マイリー・スチュワート」と、超人気アイドル「ハンナ・モンタナ」という、二つの顔を使い分けるティーン・エイジャーの話が、ミュージカルのように歌とダンスたっぷりで描かれる(66点)

 マイリー・スチュワート(マイリー・サイラス)は、アイドルと普通の女の子との二重生活を送っていたが、次第にハンナ・モンタナとしての比重が大きくなってくる。心配した父親(ビリー・レイ・サイラス)は、ニューヨークへ向かうはずの彼女のプライベート・ジェットを、自身の故郷であるテネシー州の田舎町へ向かわせる。

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