ハンティング・パーティ - 福本次郎

銃弾が飛び交い爆弾が炸裂する最前線を走り回る主人公。戦争を伝えるという使命より、死と隣り合わせの状況がもたらす昂揚感を楽しむよう。スリルと興奮を求めて火中に飛び込んでいくジャーナリストをリチャード・ギアが好演。(70点)

 銃弾が飛び交い爆弾が炸裂する最前線をカメラマンと共に走り回るTVレポーター。紛争の現実を伝えるという使命より、死と隣り合わせの状況がもたらす昂揚感を楽しんでいるかのようだ。「危険に命をさらすのが生きるということ」と言い切る主人公にとって、戦場こそがもっともふさわしい居場所なのだろう。正義やカネのためというより、スリルと興奮を求めて火中に栗を拾いに行くイカレたジャーナリストをリチャード・ギアが好演。好奇心が人間を衝き動かす原動力であることが、彼の姿を通じて強烈に描かれる。

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ハンティング・パーティ - 渡まち子

悲惨な実話を社会派エンタテインメントとして飽きさせずに見せた手腕を評価したい。(65点)

 悲惨な実話を社会派エンタテインメントとして飽きさせずに見せた手腕を評価したい。物語は、紛争地帯のサラエボで重要戦争犯罪人を追うジャーナリストたちのスリリングな追跡劇だ。“スレブレニツァの虐殺”事件は未だに未解決。映画は、どこまでが真実かは想像するしかないが、欠点だらけの主人公のいいかげんさとガッツの割合が絶妙だ。報道がテーマのバディ・ムービーとして楽しんだ後、人権とは?とゆっくり考えるのもいい。

ハンティング・パーティ - 前田有一

ジャーナリスト3人が踏み込んだ先は……(60点)

© 2007 IM Filmproduktions GmbH All Rights Reserved

 チベット問題について一貫して中国批判の態度をとり、積極的に発言もしているリチャード・ギアの日本最新作は、その社会派としての面を強調する作品となった。

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ハンティング・パーティ - 岡本太陽

リチャード・ギア主演:ボスニア紛争のある悪名高き戦犯を追う(65点)

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 「The most ridiculous parts of this story are true(直訳:この物語の中で最も馬鹿馬鹿しい所は真実である)」という文句から始まる『THE HUNTING PARTY』という実話を基にした映画が公開された。戦後のボスニアを舞台にしたジャーナリスト達の物語である。

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