ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い - 福本次郎

ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

© 2009 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

◆泥酔した挙句しでかしたのは冗談で済まされることなのか、それとも命が狙われるような致命的な失敗なのか。コメディタッチの中にも時折リアルな暴力を盛り込んで、笑うのが後ろめたいという不思議な感覚を味あわせてくれる。(60点)

 泥酔し、二日酔いの頭痛をかかえたまま朝目覚めると、あるべきものが消えていてないべきものが存在する。何が起きたのかまったく覚えておらず、状況を解明するために残された手がかりを集め、失われた記憶の断片を手繰り寄せる。自分たちがしでかしたのは冗談で済まされるのか、それとも命が狙われるような致命的な失敗なのか、映画はコメディタッチの中にも時折リアルな暴力を盛り込んで、本来笑うべきシーンに不吉な予感を漂わせ、腹の底から笑うのが後ろめたいという不思議な感覚を味あわせてくれる。

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ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い - 前田有一

ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

© 2009 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

◆高度な計算で作られたコメディ作品(75点)

 徹底的に練りこまれた脚本のコメディ、しかもお馬鹿お下劣系のそれというのは、日本ではあまりなじみがない。客の入らぬ映画を上映しても仕方がないのでビデオスルーになりかけたってのもわからぬでもないが、そうした作品の中にこそ掘り出し物があるわけだ。とくに『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』は、ゴールデングローブ賞受賞など、本国で評価が定まった手堅い一品であり、「本当によくできた映画をみたな」と感じたい方には、今週真っ先にすすめたい一本である。

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