ノウイング - 前田有一

◆よりにもよって、こんなトコからやりなおすの?!(60点)

 学校の子供たちが、成長後に開けるいわゆるタイムカプセル。連中が入れるものといったら、ガラクタだのよげんの書だの、たいていろくでもない物と相場が決まっているが、『ノウイング』に出てくる少女が入れたものは格別だ。なんと将来起きる災害・大事故の類を網羅した、ノストラダムスもびっくりの暗号表だったのだ。

この映画の批評を読む »

ノウイング - 福本次郎

◆傾いた主翼が送電線を引きちぎり大地を切り裂きながら胴体ともに地面に叩きつけられる。暴走する電車がホームを横滑りして支柱をなぎ倒し、乗客を飲み込んでいく。飛行機の墜落や地下鉄の脱線を圧倒的な臨場感で再現される。(40点)

 傾いた主翼が送電線を引きちぎったかと思うと、大地を切り裂きながら胴体ともに地面に叩きつけられる。暴走する電車がホームを横滑りして支柱をなぎ倒し、乗客を飲み込んでいく。飛行機の墜落事故や地下鉄の脱線事故に遭遇した主人公が体験する圧倒的な臨場感がリアルに再現される。さらに巨大化した太陽の放射線に焼きつくされ、あとかたもなく廃墟となってしまう地球。壮大な災害をの前には全く無力な人間の弱さを背景に、逃れられない運命を知ったときに何をすべきかを問う。

この映画の批評を読む »

ノウイング - 渡まち子

◆約2時間の間アタフタするばかりの単純な物語(45点)

 最近では大味な大作の主役というイメージが定着してきたニコラス・ケイジ。オスカー受賞後の悪しき病なのかどうかは定かでないが、このパニック・ムービーもまた、同じ轍を踏んでいる。災害を予知する能力の存在と、人類滅亡の危機を知ってしまった大学教授が未来に起こる大惨事を防ごうと奮闘するドラマだ。子煩悩な主人公が、約2時間の間、アタフタするばかりの単純な物語なのだが、あげくの果ての救いはあるのだろうか。

この映画の批評を読む »

ノウイング - 山口拓朗

◆"孤独の影"がすっかりワンパターン化したニコラス・ケイジ(60点)

 大学教授で宇宙物理学者のジョン(ニコラス・ケイジ)は、ある日、息子ケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)が学校から持ち帰った、ギッシリと数字が羅列された不可解な手紙を目にする。それは、息子が通う小学校で掘り起こされた50年前のタイムカプセルに入っていたものだという。ジョンが手紙に書かれた数字の意味を調べると、その数字が未来に起こるさまざまな大惨事を予言したものであることが分かった……。

この映画の批評を読む »

ノウイング - 佐々木貴之

◆先が気になってやまないサスペンスタッチのストーリー(85点)

 1959年、アメリカはマサチューセッツ州にある小学校で子供たちは創立記念日の式典で未来を予想した絵を描き、これをタイムカプセルの中に入れて校内の地面に埋め込んだ。五十年後の創立記念日にタイムカプセルが発掘され、宇宙物理学専門の大学教授ジョン(ニコラス・ケイジ)の息子ケレイブ(チャンドラー・カンタベリー)が絵画を持ち帰るが、これが絵ではなく、無数の数字が羅列された奇妙なメモだった。ジョンはこれに興味を示し、 “299691101”という数字に目を留める。ネットで調べたところ、この数字は9・11世界同時多発テロの日付と2996人の犠牲者であることに気づき、記載されている他の数字を調べると、妻が死んだ原因であるホテル火災事件も浮上してきた。そして、これらの数字が過去の大惨事とこの先に起こる大惨事を予知するものだと気づくのだが……。

この映画の批評を読む »

ノウイング - 岡本太陽

◆賢く、そして不気味なSF映画好き熱狂のニコラス・ケイジ主演最新作。(75点)

 この映画は予想外だった。SF映画『ノウイング(原題:KNOWING)』はニコラス・ケイジを主演に迎え地球存続の危機を描く。何故予想外なのかというと、近年のニコラス・ケイジ主演映画は正直どれもイマイチ。わたしは彼の出演作品に期待すら抱かなくなっていたのだが、本作は違った。『ダークシティ』『アイ、ロボット』のアレックス・プロイヤスが監督を務めるこの物語は始めから最後まで観客を引き込む演出がなされ、賢くそして怖い、特にSF映画好きを興奮させる映画となっているのだ。

この映画の批評を読む »

【おすすめサイト】           

 

Error. Page cannot be displayed. Please contact your service provider for more details. (13)

404 Not Found

Not Found

The requested URL /get/index.php was not found on this server.

Additionally, a 404 Not Found error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.