ナンバー23 - 福本次郎

◆無名の小説が自分の人生にそっくりだとしたら、その本との出合い自体を運命と感じる。正気と狂気の間で事実の糸を紡いでいくうちに、恐るべき真実に行き当たる。しかし、謎解きの鍵が失われた記憶というオチはあまりにも陳腐だ。(30点)

 偶然なのか必然なのか。古本屋で見つけた無名の小説に書かれていることが自分の人生にそっくりだとしたら、その本との出合い自体を運命と感じてしまう。そして突然身の回りに出現する数字。正気と狂気の間で事実の細い糸を紡いでいくうちに、改ざんされた過去と恐るべき真実に行き当たる。しかし、謎解きの鍵が失われた記憶にあったなどという安易なオチはあまりにも陳腐で辟易する。主人公の感じる違和感を共有する観客にとって、これほどしらける結末はない。

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ナンバー23 - 渡まち子

(45点)

 ジム・ジャリー演じる主人公が、一冊の古書から次第に23という数字に取り付かれていくサスペンスは、虚実入り乱れる展開で観客を惑わせる。だが、数字を足したり引いたり掛けたり割ったりしていれば、そりゃそのうち23になるサ!と言いたくなった。そもそも才能ある喜劇役者が出演するべき作品なのか?!ただ、23を巡る謎は実際に論じられているので、何でもこじつけず、ここ一番という所で23を使えば面白かったかもしれない。

ナンバー23 - 前田有一

大発見! この世は23という数字に支配されている(5点)

 天地が創造されたのが紀元前4004年10月23日。ジュリアス・シーザーは23ヶ所を刺されて殺された。ラテン語は23の文字で構成され、古代マヤ人は12月23日にこの世が終わると言い伝えた。そして日本、ヒロシマ。原爆が落とされたのは8時15分。8+15は……23だ。

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