チーム・バチスタの栄光 - 渡まち子

終盤の仕掛けに説得力がない。(50点)

 医療という難しい世界をユーモラスに描いているが、出来栄えは底が浅いエンタメ・ミステリーという印象だ。エリート医師チームに起こる連続術中死を巡り、調査を任された女性医師と切れ者役人が事件を探る。最初は反発するが次第に絆を深めるのがにわか探偵コンビのお約束だが、竹内と阿部が信頼し合う場面がないので、終盤の仕掛けに説得力がない。評価したいのは激務の医療現場を憂う側面。コミカルな役を演じる竹内結子が新鮮だ。

チーム・バチスタの栄光 - スタッフ古庄

◆阿部さん最高!!(70点)

 「このミステリーがすごい!」大賞受賞作で、現役の医師でもある海堂 尊(かいどう たける)氏の小説"チーム・バチスタの栄光"が映画化。

この映画の批評を読む »

チーム・バチスタの栄光 - 福本次郎

胸を開いて心臓を止め心筋の一部を切り取り、縫合し再び血液を流して鼓動の再開を待つ。一連の心臓手術にリアリティを持たせることで緊張感を倍加させる演出はシャープ。しかし、厚労省の役人登場で映画は安易な方向に流れる。(40点)

 メスで皮膚を切り、胸を開いて心臓を止め、心筋の一部を切り取る。そして縫合し、再び血液を流して鼓動が再開するのを待つ。一連の心臓手術の様子が克明に描かれるが、ひとつ間違えれば患者が命を落としかねないにも関わらず、静かに進んでいく。医者たちはみな冷静に自分の担当をこなしていく。あえてドラマティックにせず、その行程にリアリティを持たせることで緊張感を倍加させる演出はシャープだ。しかし、厚労省の役人が登場した瞬間そのテンションは途切れ、映画は安易な方向に流れていく。

この映画の批評を読む »

チーム・バチスタの栄光 - 前田有一

心臓手術中に殺人事件発生?!(60点)

 現役のお医者さんという強力な武器をひっさげて2005年に登場した作家、海堂尊は、デビュー作の『チーム・バチスタの栄光』から日本ミステリ界を快進撃。はやくも今回、初の映画化に恵まれた。

この映画の批評を読む »

【おすすめサイト】           

 

Error. Page cannot be displayed. Please contact your service provider for more details. (31)

404 Not Found

Not Found

The requested URL /get/index.php was not found on this server.

Additionally, a 404 Not Found error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.