ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- - 福本次郎

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-

© 2010「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」製作委員会

◆堕落の果てにある快感を体現するような仲里依紗の弾けぶりに圧倒される。悪を象徴するにふさわしい洗練された様式美に統一され、熱狂と息苦しさを見事に表現するゼブラクィーンが熱唱するシーンだけでも一見の価値がある。(50点)

 スプレーしたシャドウで射るようなまなざしを強調し、漆黒のボンテージ衣装を身にまとって挑発するように腰をくねらせる。マイクを握ったヒロインの邪悪を超えた冷酷さと淫靡を伴った艶めかしい美しさがMTV調の映像に炸裂する。堕落の果てにある快感を体現する仲里依紗の弾けぶりが見る者を圧倒する。モノトーンのステージは、悪を象徴するにふさわしい洗練された様式美に統一され、映画の持つ熱狂と息苦しさという独特の雰囲気を見事に表現する。このゼブラクィーンが歌うシーンだけでも一見の価値があった。

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ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- - 渡まち子

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-

© 2010「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」製作委員会

◆宮藤官九郎の脚本と三池崇史監督のアイデアが冴えて、ハチャメチャながらどこか説得力がある世界観が面白い(50点)

 エイリアンを倒して白黒つけたゼブラーマンが再び立ち上がる異色ヒーロー映画の続編。西暦2025年、ゼブラシティとなった東京。そこでは、艶かしいゼブラクィーンの歌声の中、殺人OKのゼブラタイムが導入されていた。教師の市川新市は警官から発砲されて意識を失う。目覚めるとそこはゼブラシティの犠牲者たちが集まるコミューン「白馬の家」だった。新市は15年間の記憶を失っていたが、かつて自分はゼブラーマンだったことを知る…。

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ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- - 前田有一

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-

© 2010「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」製作委員会

◆仲里依紗を味わいつくすギャグ映画(65点)

 哀川翔主演作100本目という事で、Vシネで終わらせず公開してみたところ、そこそこ受けた前作「ゼブラーマン」。そこでこの2作目ではしっかりと予算をつけて、最初から劇場用映画として作った。結果、はるかにまともな作品となり、この2作目から見ても……というよりこれだけ見ておけば十分という出来栄えである。

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ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- - 小梶勝男

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-

© 2010「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」製作委員会

◆仲里依紗が魅力的で、それだけで十分に楽しめる。哀川翔のデビュー25周年記念作でありながら、どこまでも仲里依紗のための作品になっている(75点)

 三池崇史監督作「ヤッターマン」(2009)は、深田恭子が演じるドロンジョが余りにも魅力的だった。私も含め、もうストーリーなどどうでもいいから、ドロンジョだけを見ていたい、と思った人も多かったはずだ(と思う)。そんな人にとって、本作は理想の作品だ。ドロンジョよりもセクシーで魅力的な仲里依紗の「ゼブラクイーン」と「ゼブラウーマン」を、たっぷりと見ることが出来るからだ。

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