セブンティーン・アゲイン - 福本次郎

何もかもが輝いて、未来はすべて自分のものと勝手に思い込むことができたあの頃に戻りたい。そんな主人公が若返り、再生していく過程を通じて、人生の素晴らしさは日常生活のさまざまな場面に埋もれていることを教えてくれる。(50点)

セブンティーン・アゲイン

© 2009 NEW LINE PRODUCTIONS

 何もかもが輝いて、未来はすべて我がものと勝手に思い込むことができたあの頃に帰りたい。30代も半ばを過ぎると限界が見え始め、こんなはずじゃなかったとついつい過去の栄光にすがりたくなる。そんな男が若返り、その知識や経験を生かしてクールな別人になろうとするが、家族の本音に触れるうちに、冴えない生活の原因が自分にもあるのを発見していく。映画は主人公が再生していく過程を通じて、人生の素晴らしさは日常のさまざまな場面に埋もれていると教えてくれる。

この映画の批評を読む »

セブンティーン・アゲイン - 渡まち子

テイストは軽いが真面目なメッセージが込められている(65点)

セブンティーン・アゲイン

© 2009 NEW LINE PRODUCTIONS

 “入れかわりもの”映画の変形のファンタジック・コメディは、テイストは軽いが真面目なメッセージが込められている。バスケ部のエースのマイクは将来有望な高校生だったが、恋人の妊娠で人生プランが激変。20年後の今では結婚も仕事も破綻して負け犬状態だ。そんなとき不思議な現象で突然17歳に戻ってしまい、人生をやり直そうと奮闘する。自分だけが過去に戻るという、タイムスリップとも少し違う設定が面白いが、17歳に戻る仕掛けが安易すぎる。だが、人生の絶頂期に戻って本当に大切なものに気付くプロットは悪くない。映画は、つまらない生活を人のせいにせず、自分自身で努力して前向きに生きようとする気持ちが大切と説く。ザック・エフロンにはさしたる意味もないダンスが用意され、ファンサービスもバッチリだ。

セブンティーン・アゲイン - 前田有一

じつは最高のファミリー向けムービー(85点)

セブンティーン・アゲイン

© 2009 NEW LINE PRODUCTIONS

 「若いころに戻ってやりなおしたい」とは、12歳から90歳まで、それこそオールエイジの共感を得られるテーマである。たとえ相手が小学生だって、「過去に戻れるなら、いつに戻ってみたい?」と聞けば、大いに盛り上がることは間違いない。それが人間というものだ。

この映画の批評を読む »

セブンティーン・アゲイン - 町田敦夫

◆ザック・エフロンが“37歳の高校生”に変貌(70点)

 『ハイスクール・ミュージカル』『ヘアスプレー』で大ブレイクしたザック・エフロンがミュージカルではない作品に初トライ。歌やダンスのシーンなしでも旬のスターのオーラはいささかも色あせず、作品自体のデキの良さも相まって、全米では公開第1週にトップに躍り出た。

この映画の批評を読む »

セブンティーン・アゲイン - 岡本太陽

◆今の知識を持ったままあの日に帰れたら…。ザック・エフロン主演最新作(50点)

 日本でも今年公開された『ハイスクールミュージカル/ザ・ムービー』に主演しているザック・エフロン。アメリカでは2006年のディズニー・チャンネルのテレビ映画『ハイスクールミュージカル』でティーンエイジャーを魅了し、翌年には大ヒット映画『ヘアスプレー』でカリスマダンサーのリンクを演じ世界中で彼の人気に火が付いた。その茶色のしなやかな髪、キラキラ光るつぶらな青い目、丁度良く筋肉の付いた引き締まった体が完璧なアイドルを形成している。その彼の待望の主演映画『セブンティーン・アゲイン(原題:17 AGAIN)』はファンにはため息もののザック・エフロンでお腹いっぱいになる映画である。

この映画の批評を読む »

【おすすめサイト】           

 

Error. Page cannot be displayed. Please contact your service provider for more details. (10)

404 Not Found

Not Found

The requested URL /get/index.php was not found on this server.

Additionally, a 404 Not Found error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.