(40点)
何が嫌いかってナメクジなのだが、この映画ではそのナメクジ状の寄生虫が大挙して登場するからたまらない。宇宙から来た謎の生命体が人体に入って寄生するSFホラーで、口から入る真っ赤な巨大ナメクジの描写はトラウマになりそうである。一方でこのナメ君は、血まみれのグロとクネクネ動くエロが絶妙にミックスされて妙なおかしさもあり、まさに正調B級ホラーの趣。エンドロールの後のワンシーンも要チェックだ。
(40点)
何が嫌いかってナメクジなのだが、この映画ではそのナメクジ状の寄生虫が大挙して登場するからたまらない。宇宙から来た謎の生命体が人体に入って寄生するSFホラーで、口から入る真っ赤な巨大ナメクジの描写はトラウマになりそうである。一方でこのナメ君は、血まみれのグロとクネクネ動くエロが絶妙にミックスされて妙なおかしさもあり、まさに正調B級ホラーの趣。エンドロールの後のワンシーンも要チェックだ。
◆ホラーというよりは、スプラッタ!(68点)
血みどろ、内臓ぐちょぐちょ、ぬるぬる、皮膚のぶつぶつなど・・・グロテスク(?)なものが好きな人はたいへん楽しめる映画(映像)だと思います。
ナメクジを全裸美少女のお口に挿入(75点)
ホラーはもっとも様式化されたジャンルの一つであり、精通した監督の手にかかればオリジナリティなどなくとも、相当面白いものができる。『スリザー』はその最高のお手本のひとつだ。