ストレンジャーズ/戦慄の訪問者 - 渡まち子

不条理度は「ファニー・ゲーム」級(60点)

ストレンジャーズ/戦慄の訪問者

© 2007 Focus Features LLC and Intrepid Pictures LLC. All Rights Reserved

 安全なはずの“おうち”で襲われる映画は昔からあるが、この映画の不条理度は「ファニー・ゲーム」級。ジェームズとクリステンのカップルは別荘で一夜を過ごすが、マスクを付けた3人組が屋内に侵入、動機も分からないまま命を狙われる。リブ・タイラーの絶叫は賑やかだが、ホラーによくあるこれみよがしの効果音は少なめで、犠牲者も実は最小限。その分、じわじわと追い詰められる怖さがボディブローのように効いてくる。臆病者の私はビクビクし通しの85分だったが、何の解決もなく不気味さだけを残して去る犯人像は観客には不評だろう。だがすべての不満を“実話に基づく”という言葉が黙らせる。アメリカでは日常は決して平穏ではない。いや、近年の日本もまた。

ストレンジャーズ/戦慄の訪問者 - 福本次郎

突然襲いかかる理不尽な悪意は、奇妙な訪問者から始まり不気味な気配、不審な物音へとエスカレートしていく。ヒロインが感じる不安や不快が緊張感あふれる映像からリアルに伝わり、見ている者を底なしの奈落に突き落とす。(40点)

ストレンジャーズ/戦慄の訪問者

© 2007 Focus Features LLC and Intrepid Pictures LLC. All Rights Reserved

 突然襲いかかる理不尽な悪意は、奇妙な訪問者から始まり不気味な気配、不審な物音へとエスカレートしていく。郊外の別荘、電話や自動車を破壊されて外部から孤立したヒロインが感じる不安や不快が緊張感あふれる映像からリアルに伝わり、見ている者を底なしの奈落に突き落とす。侵入者の目的は一切分からず、彼らは狩りを楽しむかのように心理的に被害者を追い詰めていく。映画は実際に起きた「理由なき殺人」のターゲッゲトにされたひと組のカップルが体験する恐怖と怒り、そして絶望を描き、被害者の悲劇を再現する。

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ストレンジャーズ/戦慄の訪問者 - 佐々木貴之

◆ホラー映画としての面白さは味わえるので良し(70点)

 2005年に実際に起きた未だに解明されていない事件を基に作られたショッキング系サスペンス・ホラーで、監督は新人ブライアン・ベルティノ。

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ストレンジャーズ/戦慄の訪問者 - 山口拓朗

◆「実話に基づく究極の恐怖」という惹句がむなしく響く(40点)

 クリスティン(リヴ・タイラー)とジェームズ(スコット・スピードマン)のカップルは、真夜中に別荘に到着した。甘いムードになりかけたとき、何者かが玄関のドアをノックする。それを皮切りに不可解な出来事が次々と起き、ついに別荘はストレンジャーズ(訪問者)に包囲されてしまう……。

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ストレンジャーズ/戦慄の訪問者 - 岡本太陽

アメリカで実際に起きた事件を基にした背筋を凍り付かせるホラー映画(70点)

ストレンジャーズ/戦慄の訪問者

© 2007 Focus Features LLC and Intrepid Pictures LLC. All Rights Reserved

 経済大国であると同時に犯罪大国のアメリカ。年間140万もの暴力を含む犯罪が行われているこの国では、映画にもその影響が出ている。例えば、日本のホラー映画ならば幽霊ものが主流。しかし、『悪魔のいけにえ』等アメリカのものは人が起こす犯罪を基にしたものも少なくない。この夏新たに人が起こす犯罪を基にした怖?い映画が公開になった。『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』というその映画にはリヴ・タイラーそしてスコット・スピードマンが出演している。

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