シューテム・アップ - 佐々木貴之

◆細かいことを考えずに頭を空っぽにして漠然として観れる(70点)

 浮浪者スミス(クライヴ・オーウェン)がギャングに追われている妊婦を助けるや、すぐさまギャング団のボスであるハーツ(ポール・ジアマッティ)の手下たちが続々と現れ、凄まじい銃撃戦を繰り広げる。妊婦はその場で産気づいて出産するが、流れ弾を喰らって死亡する。スミスは赤ん坊を抱いて追ってくる敵たちから逃げて、知り合いの娼婦ドンナ(モニカ・ベルッチ)の居場所にたどり着く。ハーツは赤ん坊の命を狙って多くの手下を従えてスミスを追跡するが……。

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シューテム・アップ - 福本次郎

ニンジンを口に突き刺し、オイルをまいて滑り、ドライヤーで手を焼く。さらに引き出しや遊具・ロープまで、何でも利用して数的な不利を覆す。圧倒的多数の武装集団を相手にたった一人で立ち向かう主人公の小道具の使い方が秀逸だ。(60点)

 圧倒的多数の武装集団を相手にたった一人で立ち向かう主人公の小道具の使い方が秀逸だ。ニンジンを悪党の口に突き刺し、床にオイルをまいて滑り、ドライヤーで敵の手を焼く。さらに机の引き出しや公園の遊具、荷運び用ローラーからロープまで、目に付くものは何でも利用して数的な不利を覆す。また、ネズミを使ったカラクリを隠れ家の鍵にしたり、マナーの悪いドライバーや子供をたたく母親に制裁を加えたりもする。ただ強いだけではなく、アイデアと感情も豊富に持ち合わせている。そんな男を苦虫を噛み潰したような顔のクライブ・オーウェンが好演している。

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シューテム・アップ - 渡まち子

ストーリーは二の次にしてガン・アクションに徹した潔さがあっぱれ。(65点)

 ストーリーは二の次にしてガン・アクションに徹した潔さがあっぱれ。無敵だが情け深い一匹狼の殺し屋が、なりゆきで赤ん坊を託され“子連れ狼”チックに悪に立ち向かうアクション映画だ。映画のほとんどが銃撃戦なのだが、動物や植物など、銃以外の小道具を巧みに使って闘う創意工夫が楽しい。特に活躍するのはニンジン。そんなのアリ?と笑いが出てしまう。ベルッチやジアマッティなど、ひねりの効いたクセモノ系豪華キャストも見所だ。

シューテム・アップ - 岡本太陽

セックスしながら銃撃戦を繰り広げるスーパーおバカ映画(65点)

 昨年秋にとあるとんでもない映画が公開されていた。これは『シューテム・アップ』という、『クローサー』『トゥモロー・ワールド』のクライヴ・オーウェン主演によるアクション映画である。この映画がどうとんでもないかというと、作品のほぼ8割が銃撃戦で占められているのだ。

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