ザ・ロード - 前田有一

◆胃が痛くなるほどの絶望感(75点)

 この前週公開となった「ザ・ウォーカー」と本作は、世界設定もプロットもほとんど同じである。文明が崩壊し、靴やら石鹸が一番の貴重品。大事なものを抱えた主人公は、ひたすら目的地へ孤独な旅を続ける。

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ザ・ロード - 福本次郎

◆太陽が隠れた空はどんよりとした雲が立ち込め、建物は廃墟となり木々は立ち枯れている。そんな崩壊した地上で、ひたすら南に向かって歩く一組の父子。先に希望があると無理にでも自身を納得させる姿は、哀しみに満ちている。(60点)

 果てしない絶望が支配する世界では、死ですら甘美な夢に思えてくる。ほとんどの生物は絶滅、少ない食料を奪い合うだけでなく、人間が人間を食らう倫理の断末魔のごとき状況で、父は息子に何をしてやれるのか。せめて盗んだり殺したりする悪人にはならないでいてほしいと願う。太陽が隠れた空はどんよりとした雲が立ち込め、建物は廃墟となり木々は立ち枯れている。そんな崩壊した地上で、父子はひたすら南に向かって歩く。先に希望があると信じて、いや無理にでもあると自身を納得させる姿は、力強い半面、恐怖に爆発しそうなほど脆い哀しみに満ちている。

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ザ・ロード - 渡まち子

◆荒廃した大地を旅する父と子のロード・ムービー。淡々としてストイックな終末譚だ。(65点)

 文明が崩壊し人類のほとんどが滅亡したアメリカ。僅かに生き残った人々が互いの人肉を食らう狂気の生き物と化す中、かすかな希望を求めて南を目指す父子がいた。父は幼い息子に、人間のモラルと生きる術を教えるが…。

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