ゴールデンスランバー - 福本次郎

◆巧妙に張り巡らされた罠とカメラの目。権力によってスケープゴートにされ、あてもなく逃げ回る主人公。誰を信じればいいのか、追い詰められた男は己の無実を疑わない友人知人たちへの「信頼」だけを武器に、街中を奔走する。(60点)

 巧妙に張り巡らされた罠とカメラの目。警察組織とさらにその上に君臨する権力によってスケープゴートに仕立て上げられた主人公が、あてもなく逃げ回る。ゴールは見えず、あきらめたときはすなわち死。誰を信じればいいのか、誰が裏切り者なのか、追い詰められた男は己の無実を疑わない友人知人たちへの「信頼」だけを武器に、街中を奔走する。情報管理の名のもとに政府が行う国民の監視に対して日頃から反発を覚えている一般市民が、できる範囲で彼に手を差し伸べて少しでも不快感を表明しようとする。彼に力を貸すのは、ひいては民主主義を守ることにつながるとみな感づいているのだ。

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ゴールデンスランバー - 前田有一

◆仙台ロケは迫力満点(70点)

 『ゴールデンスランバー』は、首相暗殺の容疑をかけられたいち市民の逃亡劇を描いたアクションである。この新首相は、ケネディよろしくオープンカーでパレードしているところを狙われる。

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ゴールデンスランバー - 渡まち子

◆あれよあれよの大逃亡劇も思いがけず楽しめた(60点)

 伊坂幸太郎の同名小説を、人気絶頂の堺雅人主演で描く、巻き込まれ型サスペンスだ。仙台に住む宅配ドライバーの青柳は、久しぶりに再会した旧友の謎の言葉を聞いた直後から、首相暗殺事件の犯人にされ警察と犯罪組織から追われることになる。身に覚えがない青柳は、大学時代の仲間たちや偶然出会った人々の助けを借りて逃げ続けるが…。

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ゴールデンスランバー - 小梶勝男

◆首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の逃亡劇だが、同時に青春映画でもある。ストーリーはとても面白いが、映画ならではのダイナミズムに欠けるのが惜しい(80点)

 タイトルはビートルズの同名曲で、作品のテーマにもなっている。2時間20分近い上映時間は、あっという間に過ぎた。間違いなく、面白かったのである。しかし一方で、「見応えのある映画を見た」という満足感が今ひとつ感じられなかったのは何故だろうか。

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