ココ・アヴァン・シャネル - 福本次郎

恋をしても愛するな、言葉だけの約束は信じるな、己を安売りするな。常に男に対して挑発的で主導権を取らせない、そんな若き日のココ・シャネルが貴族に囲われていた時代にスポットを当て、彼女が愛よりも仕事を選ぶまでを描く。(50点)

ココ・アヴァン・シャネル

© Haut et Court – Cine@ – Warnerbros. Ent. France et France 2 Cinema

 きっと父が面会に来てくれる、そう願って孤児院での生活に耐えていた少女時代。自分たちを捨てた父という男はとうに彼女のことなど忘れている。その原体験が後の彼女の人生において、男性不信を植えつける。恋をしても愛するな、言葉だけの約束は信じるな、己を安売りするな。常に男に対して挑発的な態度をとり続け相手に主導権を取らせない、そんな高慢で自我の強いのヒロインが唯一心を許した男も、やはり他の女のもとに走る。映画は、若き日のココ・シャネルが貴族に囲われていた時代にスポットを当て、彼女が愛よりも仕事を選ぶまでを描く。

この映画の批評を読む »

ココ・アヴァン・シャネル - 渡まち子

ただの恋愛映画にしか見えず、何とも物足りない(50点)

ココ・アヴァン・シャネル

© Haut et Court – Cine@ – Warnerbros. Ent. France et France 2 Cinema

 何本か作られているココ・シャネルを描く作品の1本だが、本作はオーソドックスというより平凡で、パンチ不足の伝記映画になった。孤児院で育った少女時代から、お針子になり、将校の愛人に。やがて運命の恋人ボーイ・カペルと激しい恋に落ち、彼の理解と援助でデザイナーとして頭角を現すが、彼女の生涯唯一の恋には悲しい結末が待っていた。

この映画の批評を読む »

ココ・アヴァン・シャネル - 前田有一

シャネル純正なのにいまひとつ(35点)

ココ・アヴァン・シャネル

© Haut et Court – Cine@ – Warnerbros. Ent. France et France 2 Cinema

 8月8日に日本公開したばかりの『ココ・シャネル』(アメリカ/イタリア/フランス、08年)に続く、シャネル映画第二弾。なんといってもこちらはシャネル社が全面協力し、イメージキャラクターのオドレイ・トトゥを主演にした、一連の当ブランド映画の中でも本命。しかしどうしたものだろう、もっとも力が入っているはずの本家版の、このたよりなさときたら。

この映画の批評を読む »

【おすすめサイト】           

 

Error. Page cannot be displayed. Please contact your service provider for more details. (26)

404 Not Found

Not Found

The requested URL /get/index.php was not found on this server.

Additionally, a 404 Not Found error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.