グーグーだって猫である - 福本次郎

吉祥寺という人情味あふれる繁華街と大きな公園が隣接する街で、人々のリアルな感情とファンタジーが交差する世界を描こうとしているが、語り部の視点が定まらず中途半端。テーマが定まらないまま散文的になってしまった。(30点)

 仕事に追われ殺伐とした毎日を過ごすヒロインが、疲れた心を猫に癒してもらう映画にする予定だったのか。だが、猫の愛らしさを前面に出すわけでもなく、マンガ家の創作の苦悩でもなく、アシスタントが見たマンガ家と猫の交流という構成にもなっていない。吉祥寺という人情味あふれる繁華街と大きな公園が隣接する街で、人々のリアルな感情とふと夢に見るファンタジーが交差する世界を描こうとしているが、語り部の視点が定まらず表現も中途半端。結局テーマが定まらないままストーリーがあまりにも散文的になってしまい、何が言いたいのかわからなかった。

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グーグーだって猫である - 渡まち子

毎日を大切に生きる主人公(75点)

 犬童一心は悲しみを含んだ幸福を描くのが本当に上手い。繊細で内向的な天才漫画家の麻子は愛猫のサバが息をひきとったことがショックで漫画が書けなくなるが、ペットショップで出会った子猫グーグーとの触れ合いで元気を取り戻していく。猫の死や、予想外の自分の病に悩みながらも、周囲の思いやりによって毎日を大切に生きる主人公の姿が、浮遊感漂う演出で語られるのが心地良い。サバとグーグーの2匹の猫の愛らしさは最高で、思わず猫と同じ目線で物語を追うと、幸せはその高さにこそあると思えた。この映画を見た後は、何気ない日常がきっといとおしくなる。

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