これぞ冒険活劇ムービー。19年ぶりの最新作には懐かしい顔と新しい顔が見えて、サービス満点だ。(65点)
冷戦時代の1957年、考古学者にして冒険家のインディアナ・ジョーンズ博士は、生意気な若者マットと共に、伝説の古代秘宝“クリスタル・スカル”を求めて南米に旅立つ。だが、ソ連の非情な工作員もその宝を狙っていて…。
これぞ冒険活劇ムービー。19年ぶりの最新作には懐かしい顔と新しい顔が見えて、サービス満点だ。(65点)
冷戦時代の1957年、考古学者にして冒険家のインディアナ・ジョーンズ博士は、生意気な若者マットと共に、伝説の古代秘宝“クリスタル・スカル”を求めて南米に旅立つ。だが、ソ連の非情な工作員もその宝を狙っていて…。
ソ連の指揮官に扮したケイト・ブランシェットが圧倒的な存在感だ。ショートボブに頬骨の形まで変え、疾走する無蓋車両の荷台で剣を振り回すその姿は、まさに鋼鉄の女。食傷気味の冒険アドベンチャーに新鮮な風を送り込んでいる。(60点)
ロシア語なまりの英語を話すソ連の指揮官に扮したケイト・ブランシェットが、すでに身体のキレがなくなったハリソン・フォードに代わって圧倒的な存在感を示す。前髪を切りそろえたショートボブに頬骨の形まで変え、均整の取れたプロポーションを強調するような軍服に身を包み疾走する無蓋車両の荷台で剣を振り回すその姿は、まさに鋼鉄の意志を持った赤軍将校。もはや食傷気味となったこの手の冒険アドベンチャーに新鮮な風を送り込んでいる。
◆19年ぶりに帰ってきたインディ教授♪(65点)
言わずと知れたスティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスのタッグ人気シリーズの第4弾!なんと19年ぶりの最新作!!"インディジョーンズ–クリスタルスカルの王国–"
ロッキー、ランボーに続き、インディ・ジョーンズも復活(75点)
ハリウッドでは、ご存知のとおり一年の間に数え切れないほどの話題作が生み出されている。その中でも、この年一番期待された超ド級の注目株がこれ。"パートタイム考古学者"『インディ・ジョーンズ』19年ぶりの最新作だ。
『インディ・ジョーンズ』が19年振りに帰って来た!映画シリーズ4作目。(70点)
今年のサマーシーズンは『ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛』や『ヘルボーイ2/ゴールデン・アーミー』等、大作映画の続編が席巻している。その中でもより多くの人が期待を寄せている作品がある。それはスティーヴン・スピルバーグ監督による『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(原題:INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL)』だ。約20年もの時を経て帰って来るこのシリーズ4作目は今夏最大の目玉と言っても過言ではない。