主人公があまりに可愛いので見惚れてしまうが、かなりのおバカ映画だ。(30点)
主人公があまりに可愛いので見惚れてしまうが、かなりのおバカ映画だ。中国の少林寺から日本にやってきた天才カンフー少年が、最強の敵を倒すため悪の組織相手に大活躍するお話。主演のチャン・チュワン君の、思わずなでたくなるくりくり頭と、本格的なアクションというギャップが最大の見所。ストーリーは大人が見るにはキビシイが、節操のないキャスティングはある意味楽しめる。小さなアクション俳優の決めポーズに思わず拍手だ。
主人公があまりに可愛いので見惚れてしまうが、かなりのおバカ映画だ。(30点)
主人公があまりに可愛いので見惚れてしまうが、かなりのおバカ映画だ。中国の少林寺から日本にやってきた天才カンフー少年が、最強の敵を倒すため悪の組織相手に大活躍するお話。主演のチャン・チュワン君の、思わずなでたくなるくりくり頭と、本格的なアクションというギャップが最大の見所。ストーリーは大人が見るにはキビシイが、節操のないキャスティングはある意味楽しめる。小さなアクション俳優の決めポーズに思わず拍手だ。
坊主頭にくりくり眼、わずか7歳にして圧倒的な運動能力とカンフーのテクニックを身につけた少年の存在がこの作品のすべてだ。余りにも一途に前を見据える力強い視線は、思わずスクリーンに目が釘付けになるほどの引力がある。(50点)
坊主頭にくりくり眼、わずか7歳にして圧倒的な運動能力と武術のテクニックを身につけた少年の存在がこの作品のすべてだ。彼が繰り出す技の数々とCG・ワイヤーアクションの融合、小学校から高層ビルを舞台にした悪の組織との戦いは、明らかに子供がターゲットで物語は他愛ない。それでもこの少年の余りにも一途に前を見据える力強い視線は、思わずスクリーンに目が釘付けになるほどの引力がある。
「ニュー幸楽」で泉ピン子とカンフー少年が大暴れ(20点)
『カンフーくん』は、他チームなら4番打者になれる逸材ばかりをスタメンにそろえながら、まったく勝てなかった一時の巨人軍のような映画である。