エディット・ピアフ 愛の讃歌 - 渡まち子

(75点)

 伝記ものは主役のなりきり演技と俳優魂あってこそ。偉大な歌手ピアフの波乱の生涯を、エピソードを厳選し、感動的に描いた秀作だ。天賦の歌の才能とエキセントリックな気性、生涯唯一の恋など、凡人とはかけ離れた女性像を、コティヤールが怪演に近い熱演。名曲がたっぷりと聴けるが、やはり「愛の讃歌」は特別だ。映画を見終われば以前と同じには聞こえず、深い哀しみと喜びの曲になる。

エディット・ピアフ 愛の讃歌 - 福本次郎

◆悲しみと絶望の中で胸も張り裂けんばかりの歌声で聴衆を前に新曲を絶唱する「愛の賛歌」誕生秘話は、美しい上に力強く、なおかつ儚いほどの短い人生しか与えられなかったエディット・ピアフという歌手の生き方を凝縮している。(60点)

 愛を歌うものは愛を失ったとき初めて愛の真実を知る。幸せの絶頂から一転して不幸のどん底に落とされ、そのつらさをエネルギーに転化する。恋人が飛行機でやってくるのを心待ちにしながら夢と現の間をさまよった挙句、彼の事故死を知り、悲しみと絶望の中で胸も張り裂けんばかりの歌声で聴衆を前に新曲を絶唱する。この、映画の中核をなす「愛の賛歌」誕生秘話は、美しい上に力強く、なおかつ儚いほどの短い人生しか与えられなかったエディット・ピアフという歌手の生き方を凝縮しているようだ。

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エディット・ピアフ 愛の讃歌 - 岡本太陽

Édith Piaf(エディット・ピアフ)伝記映画(75点)

 Édith Piaf(エディット・ピアフ)というフランス人シャンソン歌手を御存知だろうか?彼女は40年代から60年代にかけて大活躍し、フランスで最も愛された歌手の1人で、世界中でも非常に人気が高い。代表曲に「La Vie En Rose(ばら色の人生)」、「Hymne a` l’amour(愛の讃歌)」、「Padam…Padam…(パダム・パダム)」、「Non, je ne regrette rien(水に流して)」などがある。日本人であっても彼女の曲を耳にした事がある人は多いはずだ。そして今年彼女の伝記映画がアメリカにて公開された。

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