アヴリルの恋 - 福本次郎

◆女だけの世界に育ち、心を寄せるのは神のみ。下界でのヒロインは異性に戸惑いためらいながら、自分を解放していく。それは己の頭で考え行動するという自立への道。信仰の道をしばし離れ、おおらかにさらされた裸体がまぶしい。(50点)

 女だけの世界に育ち、心を寄せるのは神のみ。日々の奉仕と祈り、そしてわずかな休みにはスケッチに励む。そんな世俗から切り離された人生を送ってきたヒロインがつかの間の休暇に外の世界を知る。彼女にとっての下界とは男とのコミュニケーション。初めての異性に戸惑いためらいながら、自分を解放していく。それは己の頭で考え行動するという自立への道。信仰の道をしばし離れ、おおらかにさらされた裸体がまぶしい。

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