アメリカン・ティーン - 渡まち子

あなどれないドキュメンタリー(70点)

 アメリカの素の高校生たちを追うあなどれないドキュメンタリーだ。インディアナ州の5人の男女を10ヶ月間にわたって記録する。登場するのは、オタクやイケメン、女王様タイプなど。悩んだり夢みたり意地悪したりヘコんだりと、10代の何でもない生活全てが等身大。カメラさえも意識しなくなるほど彼らは撮られることに慣れて自分をさらす。自己表現が浸透している米国らしい。切実でリアルなのは、進路を決定する時期に軍隊という選択肢を迫られる少年の姿。映画より映画的だ。アニメの挿入は効果的とは思えなかったが、1000時間近く回したフィルムの編集は無駄がなく見事だった。

アメリカン・ティーン - 福本次郎

高校の最終学年なのに、バスケット部の男子生徒以外はのんびりしているのは、普段の成績と面接・推薦で大学の合否が決まるからなのか。受験というプレッシャーがなく、オープンに恋をして友情を確かめ合う彼らがうらやましい。(50点)

 高校の最終学年といえば、学園生活の集大成として何らかの成果をあげるなり、追いかけていた夢をあきらめて現実的な目標に切り替えるなり、その区切りとなる最後の一年を悔いのないように過ごそうとするのが日本人だが、米国の地方都市においては、あくまで人生における通過点のひとつに過ぎないように見える。 5人の主要な登場人物のうち、バスケットで大学の奨学金を目指している男子生徒以外は、皆一応大学を目指しているものの目の色を変えている様子がないのは、普段の成績と面接・推薦で合否が決まるからなのだろうか。受験というプレッシャーがなく、オープンに恋をして友情を確かめ合う彼らがうらやましい。

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アメリカン・ティーン - 福本次郎

高校の最終学年なのに、バスケット部の男子生徒以外はのんびりしているのは、普段の成績と面接・推薦で大学の合否が決まるからなのか。受験というプレッシャーがなく、オープンに恋をして友情を確かめ合う彼らがうらやましい。(50点)

 高校の最終学年といえば、学園生活の集大成として何らかの成果をあげるなり、追いかけていた夢をあきらめて現実的な目標に切り替えるなり、その区切りとなる最後の一年を悔いのないように過ごそうとするのが日本人だが、米国の地方都市においては、あくまで人生における通過点のひとつに過ぎないように見える。 5人の主要な登場人物のうち、バスケットで大学の奨学金を目指している男子生徒以外は、皆一応大学を目指しているものの目の色を変えている様子がないのは、普段の成績と面接・推薦で合否が決まるからなのだろうか。受験というプレッシャーがなく、オープンに恋をして友情を確かめ合う彼らがうらやましい。

アメリカン・ティーン - 岡本太陽

今夏、現代版『ブレックファスト・クラブ』がドキュメンタリーで登場!(70点)

 1980年代に青春映画を中心に世に送り出した映画監督と言えばジョン・ヒューズだろう。彼の代表作に『ブレックファスト・クラブ』がある。これは全く違うタイプの高校生5人がそれぞれの抱える理由で学校の図書館に集められ、そこで1日を共にする間に互いに笑ったり怒ったり泣いたりしながら本音をぶつけ合う青春ドラマであった。そして2008年の今年、そのジョン・ヒューズの『ブレックファスト・クラブ』を彷彿とさせる映画が公開を控えている。

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