ぐるりのこと。 - 福本次郎

憎悪、怒り、悲しみ、後悔。あらゆる負の感情が詰まったパンドラの箱のような法廷で、最後に残った希望であろうとする主人公。世の中にあふれる悪意を感じるほど、精神のバランスを崩した妻を優しく受け入れるようになっていく。(60点)

© 2008『ぐるりのこと。』プロデューサーズ

 憎悪、怒り、悲しみ、後悔・・・その他あらゆる災厄と負の思念が詰まったパンドラの箱のような法廷の中で、最後に残った希望であり続けようとするかのような主人公。世の中にあふれる悪意を強く感じれば感じるほど、精神のバランスを崩した妻を優しく受け入れるようになっていく。一組の夫婦の8年間の軌跡を追いながら、男女が心地よい関係を続けるためには何が必要かを問う。「好きだから一緒にいる」という言葉の向こうにある、胸の奥底で相手を思いやる気持ち。押し付けがましくなくそっと支えあう、激しくはないけれど馴染んでいる、そしていつもそばにいてくれる。そんなふたりの風景があたたかい気分にさせてくれる。

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ぐるりのこと。 - 渡まち子

個人と社会の両方が壊れていく時代の中、決して離れない一組の夫婦。丁寧な人間描写が光る。(90点)

© 2008『ぐるりのこと。』プロデューサーズ

 画家のカナオは定職さえないがのんびりした性格。一方、妻で出版社勤めの翔子は几帳面なしっかり者だ。対照的な二人は、それでも幸せに暮らしていたが、初めての子供を亡くしたことから翔子の精神はバランスを失っていく…。

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ぐるりのこと。 - 前田有一

激動の90年代の出来事と、ある夫婦の悲劇を並行させたドラマ(70点)

© 2008『ぐるりのこと。』プロデューサーズ

 前作『ハッシュ!』公開後にうつになったと語る橋口亮輔監督は、そこから抜け出した経験を生かして最新作『ぐるりのこと。』を作った。

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