さすがはエンタメの作り方がうまい、ハリウッド映画という感じです。(点数 90点)

(C)2011 DreamWorks II Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
アカデミー賞でオクタビア・スペンサーが助演女優賞を受賞した
『ヘルプ 心がつなぐストーリー』。
アカデミー授賞式の時から気になっていたのですが、
ようやく見に行きました。
作品は素晴らしいのですが、日本語タイトルが良くないと思います。
何の映画か、全くイメージできないので。
「ヘルプ」って何のことだろうと思ったら、
「お手伝いさん」つまり、「家政婦」「メイド」という意味の
「help」だったのですね。
一言で言えば「家政婦は見た」のアメリカ版であり人種差別版なのです。
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子供と一緒に、家族と見て欲しい映画ですが、カップルでも、そして大人が一人でも見ても楽しめる映画です。(点数 90点)

(C)川口雅幸/アルファポリス・東映アニメーション
アニメ『虹色ほたる』を見て5、6回泣きました。
映画を見て泣くって、いいですね。
心が浄化されるような気がします。
全編手書きで描かれた素朴な画像が、
昔の東映アニメーションを彷彿とさせますし、時代の設定が非常にうまい。
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この映画を見ると「言葉がなくても、こんなに気持ちは伝わるんだ」ということを、再確認できます。(点数 80点)

(C)La Petite Reine – Studio 37 – La Classe Américaine – JD Prod – France 3 Cinéma – Jouror Productions – uFilm
アカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞ほか5部門を受賞した
話題作『アーティスト』。
公開直後に、見てきました!
もっとエンタメ色の強い映画かと思いましたが、
実験映画とエンタメのギリギリのライン。
よくこの作品がアカデミー作品賞を受賞したな、と驚きます。
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歳は30歳を超えても、精神年齢は20歳くらいのまま、という人は日本人でも多いのではないでしょうか。大人になるって、どういうことなのでしょう?(点数 80点)

(c)2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.
私が注目する監督は何人かいますが、
30代の若手監督ということでいえば、
ジェイソン・ライトマン監督ははずせません。
『JUNO/ジュノ』『マイレージ・マイライフ』と、
強烈な作家性とテーマ性を持った作品を作っています。
この2本の映画は、どうしても見ておきたい映画です。
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子供と一緒に見る映画ではないと思いますが、ディープな映画ファンほど心に引っかかるでしょう。(点数 80点)

(C)Paramount Pictures 2011
マーティン・スコセッシの映画というのは、非常によく作りこまれています。
しかしながら、あまり深い部分まで作られているので、
映画ファンではない、普段あまり映画を見ない人たちにとっては、
敷居が高すぎる気がします。
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20代の若者が見ても、「老い」と「孤独」のテーマを強く感じるでしょう。(点数 80点)

(C)2011 Pathe Productions Limited , Channel Four Television Corporation and The British Film Institute.
最近、「老い」と「孤独」のテーマにする映画が多いような気がします。
でもそれは、私自身が「老い」と「孤独」について、
いろいろと考えているせいでそのテーマに目が行ってしまうという
可能性も否定できませんが、
映画『マーガレット・サッチャー 』は、20代の若者が見ても、
「老い」と「孤独」のテーマを強く感じるでしょう。
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疑問が多い問題のラストシーンですが、私はストレートに感動しました。(点数 80点)

(C)2011 GROVE HILL PRODUCTIONS LLC All Rights Reserved.
前回紹介した『メランコリア』は世界の終末の映画でしたが、
今回の『テイク・シェルター』も同様に世界の終末を暗示させる作品ですが、
その雰囲気は大きく異なります。
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ラストシーンの衝撃に酔いしれた(点数 80点)

(C)2011 Zentropa Entertainments ApS27
あと一日で世界が終わるとしたら、あなたは何をしますか?
映画『メランコリア』。すでに紹介したと思っていたら
まだ当サイトで紹介していなかったことに気付きまして、
もうすぐ公開終了なので、あわてて紹介させていただきます(笑)。
キルスティン・ダンスト主演、で第24回ヨーロッパ映画賞にて
最優秀作品賞を受賞した『メランコリア』。
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あまり深いことを考えなくても、純粋に映画として楽しめ、感動できる作品だと思います。
(点数 100点)

(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を見て、
ものすごく感動して、ありえないほど泣きました。
911で父親を亡くした少年オスカーの、父親探しの物語。
父親が残した「鍵」、その鍵の入る鍵穴を探して、
ニューヨーク中を歩きまわるオスカー。
「鍵穴」を探してはいますが、実はオスカーが求めていたのは、
「父性」あるいは「父性愛」だったのでしょう。
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この映画は、カップルか夫婦で見て欲しい。(点数 90点)

(C)2011「しあわせのパン」製作委員会
原田知世、大泉洋主演の『しあわせのパン』がいいらしい、
という評判をきいたので見てきました。
札幌の帰省中に、北海道でこの映画を見られたことが、
すごい偶然とはいえ、とてもラッキーだったと思います。
なぜなら、北海道を舞台にした映画だから。
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レベルの高い映画ですが、おそらくいくつかの衝撃映像にショックを受ける人もいるでしょう。(点数 100点)
映画を見終わって思いました。
「精神科医をやっていて本当によかった」と。
深い。実に深い。特に、ドラゴン・タトゥーの女ことリスベット。
彼女の心理描写の細かさ、深さが見事としか言いようがないし、
それを見事に演じきったルーニー・マーラの演技力もすごい。
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80歳を超えて、なお自己最高を更新するような野心的な作品を
作り続けるイーストウッド監督は、本当に凄いと思う。(点数 90点)

(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
『J・エドガー』が素晴らしかった。
ジョン・エドガー・フーバー、FBI長官という一人の人間を
描き出すだけでなく、アメリカの近代史を犯罪という裏側から
あぶりだしたクロニクル(年代記)になっているスケール感がすごい。
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ポジティブなメッセージを、『ALWAYS』を見ながら感じとりました。(点数 90点)

(C)2012「ALWAYS 三丁目の夕日’64」製作委員会
ズルイというか、反則というか、お涙頂戴映画の王道というか。
わかってはいても、泣かされてしまうのが『ALWAYS』、
今回も泣き所が三ヶ所以上は用意されています。
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「『源氏物語』誕生の秘密に斬新な解釈で迫る」というこの映画の最も特徴的な部分が、弱いと言わざるを得ません。(点数 60点)

(C)2011 「源氏物語 千年の謎」製作委員会
日本文学の源流『源氏物語』誕生の秘密に斬新な解釈で
迫る壮大な歴史エンタテインメント。
大掛かりなセットや衣装は非常に美しく、
平安歴史絵巻とでも言うべき、ビジュアル的なおもしろさがあります。
また、雅楽の演奏など、平安時代の雰囲気の演出はなかなか良いです。
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感動する映画というよりは、深く考えさせられる映画である。(点数 80点)

(C)2011「山本五十六」製作委員会
新年二本目の映画、『聯合艦隊司令長官 山本五十六』を見た。
戦争映画というよりは、人物ドキュメント。
感動する映画というよりは、深く考えさせられる映画である。
山本五十六という一人の人間を軸に、日本がなぜ勝てない戦争に突入し、泥沼化していった状況が、2時間20分で要領よく描かれている。
戦争を知らない世代にこそ見て欲しい映画。
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