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新着映画批評

 新着映画批評では、映画ジャッジ!批評家の方々の映画批評を新しい順に公開しております。
批評タイトルの前に、どなたの批評家を記載しておりますので、お好みの批評家を選んでお役に立てて下さい。

2010年3月6日

批評家:渡まち子氏

ハート・ロッカー

◆爆発物処理班の兵士を通して戦争の真実と虚無感を描く秀作。スクリーンから片時も目が離せない。(85点)

2010年3月5日

批評家:岡本太陽氏

ビルマVJ 消された革命

◆報道規制と闘い続けるVJ達が伝えたい真実。アカデミー賞最有力作品。(90点)

批評家:渡まち子氏

猿ロック THE MOVIE

◆もともとが深夜枠のTVドラマというだけあって、物語の展開やギャグはあくまでユルい。深夜ドラマではそのチープさも魅力だが、大画面のスクリーンで見るには少々キビしかった(30点)

2010年3月4日

批評家:福本次郎氏

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

◆自らの知力と体力と仲間を信じて若者は旅に立ち、途中に立ちふさがる様々な困難を、友情と信頼、勇気とアイデアで乗り越える。映画は、ギリシア神話と現代米国文化を巧みにコラボさせ、壮大な特殊効果で最後まで見せ場が続く。(50点)

批評家:福本次郎氏

渇き

◆現実と妄想が複雑に入り混じり、映画はノワールな色調を湛えたファンタジーの様相を帯びる。それはイマジネーションが生む幻惑的な感覚のリアル、はかなさの中にも凶暴なきらめきを宿す映像は、生きることの切なさを訴える。(50点)

批評家:渡まち子氏

渇き

◆コミカルな役が多い演技派ソン・ガンホが、10kgも減量しスリムな姿と憂い顔を披露するのが新鮮(60点)

2010年3月3日

批評家:渡まち子氏

バッド・ルーテナント

◆あっけにとられながら見ているうちに、不条理な暴力の世界と、呪術や異文化が混在する南部のニューオリンズの混沌が合致していく(60点)

2010年3月2日

批評家:福本次郎氏

猿ロック THE MOVIE

◆銀行強盗、ヤクザ、警察、そして謎の美女。逃げては追い、信じては裏切られる複雑に入り組んだ人間関係の中でのスリリングな男の冒険は、スピーディで見る者に考える間を与えず、細かい矛盾や疑問点の芽を強引に引き抜いていく。(40点)

批評家:福本次郎氏

しあわせの隠れ場所

◆両親の愛を知らない少年が裕福な家庭に引き取られ、才能を開花させていく。恵まれない子供に手を差し伸べ自立させるのは、決して気まぐれな自己満足でできるものではなく、その子の人生に全責任を負う覚悟を伴う行為なのだ。(60点)

批評家:渡まち子氏

ニューヨーク、アイラブユー

◆すれ違いの恋、痛みを伴う愛、忘れられない恋に永遠に続く愛。さまざまな物語を、世界各国から集まった監督たちが独創的なタッチで描いていく(65点)

2010年3月1日

批評家:前田有一氏

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

◆時代にマッチしている上、脚本の骨格がきわめて頑健(90点)

批評家:前田有一氏

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

◆自虐ネタと本格的スペクタクル(85点)

批評家:小梶勝男氏

すべて彼女のために

◆無実の罪で投獄された妻のため、夫は全てを投げ打って行動に出る。夫婦愛というより、運命に立ち向かう男をリアルに描いたサスペンスの秀作だ(81点)

批評家:山口拓朗氏

パレード

◆閉塞したビターな時代の膿をかき出すような鋭い刃をもった社会派作品(65点)

批評家:渡まち子氏

すべて彼女のために

◆細心の脱獄計画はサスペンスとして楽しめるが、基本はヒューマン・ドラマだ(70点)

2010年2月28日

批評家:佐々木貴之氏

バッド・ルーテナント

◆オリジナルが過激なバイオレンスと宗教色で話題となったが、このリメイク版は控えめなクライムドラマで宗教色は一切ない。(60点)

2010年2月27日

批評家:福本次郎氏

すべて彼女のために

◆濡れ衣を着せられた妻を救うために、周到に準備し実行に移す男。それは真面目な教育者としての人生を捨て、犯罪者になる決意だ。国家という強大な権力に個人で立ち向かう主人公の姿は緊迫感がみなぎり一時も予断を許さない。(60点)

批評家:福本次郎氏

バッド・ルーテナント

◆まるで発展途上国の警官のように権力を振りかざし、横暴の限りを尽くす悪徳刑事。自分の欲望に忠実でありながら、山積する問題に忙しく立ち回る姿には、仏の手のひらの上で踊らされているようなシニカルなはかなさが漂う。(60点)

批評家:渡まち子氏

しあわせの隠れ場所

◆孤独な黒人少年とある白人家族の絆を描く実話。サンドラ・ブロックの熱演に圧倒される。(65点)

批評家:スタッフ古庄

恋するベーカリー

◆飲み会で、みんなが出来上がっている中、自分だけがシラフという状況! に近い!(58点)