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デイ・オブ・ザ・デッド - 渡まち子

映画を見たというよりゲームを終えた感覚に近い(40点)

 このサバイバルホラーは、ジョージ・A・ロメロの「死霊のえじき」を再構築したものだ。米国の田舎町で未知のウィルスが発生。軍に所属するサラは町を脱出するため、ゾンビと化した住民との戦いに挑む。物語に目新しさはないが、ゾンビの構築が新鮮だ。ノロノロ歩く従来のゾンビと違い、走る、飛ぶなどやたらと早業でアクティブ。人間だった頃の習性や性格がゾンビ化しても残る設定も新しい。人を襲わないゾンビはベジタリアン。スジは通っているが何だかトボけていて可笑しかった。あっけらかんとしたラストは、映画を見たというよりゲームを終えた感覚に近い。

渡まち子

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