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軍鶏 Shamo - 渡まち子

さながら無国籍アジア映画という感じだ。(50点)

 橋本以蔵原作の人気コミックの映画化は、日本、香港、中国、台湾などの空気がミックスされて、さながら無国籍アジア映画という感じだ。裕福な家庭の少年が両親を殺害、少年院でファイターとして生まれ変わる。香港の三池崇史ことソイ・チェンらしく格闘シーンの暴力描写は、かなり強烈だ。行方不明の妹に関する秘密が最後の驚きだが、妹発見が安直すぎるのが肩透かし。繊細なイメージのショーン・ユーの過激なブチ切れ演技は新鮮だった。

渡まち子

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