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巧映画批評

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2010年3月19日

NINE

◆「8 1/2」が創作に思い悩むフェリーニ自身を自虐的に投影したアート系ムービーの最高峰なら、「NINE」はその山に登るための優れたガイドブック(75点)

2010年3月18日

スイートリトルライズ

◆穏やかさの中にただならぬ気配がある作品だが、どこか空虚で共感できない話だ(45点)

2010年3月17日

時をかける少女

◆70年代の過去を特別に良い時代とも悪い時代ともとらえていないのがいい(65点)

2010年3月16日

花のあと

◆年老いた以登が孫に聞かせる昔語りの回想というスタイルがいい(70点)

2010年3月14日

フィリップ、きみを愛してる!

◆ブランドものの服や小物、優雅な邸宅。ゲイ・ライフとはかくもお金がかかるものなのか!(60点)

2010年3月13日

シャーロック・ホームズ

◆世界一有名な名探偵は、タフな武闘派。科学と魔術が混在する19世紀ロンドンの空気が伝わってくる。(65点)

2010年3月12日

噂のモーガン夫妻

◆ヒュー・グラントのために書かれたという脚本は、浮気者なのに憎めないキャラが十八番の彼にピッタリだ(60点)

2010年3月10日

牛の鈴音

◆様々な対比を描きながら老夫婦の日常を静かにみつめる本作は、急速に成長を遂げた韓国社会の失われたものへの哀悼のように思える(70点)

2010年3月9日

悲しみよりもっと悲しい物語

◆リアリティ皆無でおそまつな内容(10点)

2010年3月8日

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

◆余計な説明抜きでズバリ本題に入るのは、少々不親切だが、肝心なことはゲームの主旨を理解すること(65点)

2010年3月7日

プリンセスと魔法のキス

◆ディズニーが原点回帰の手描きアニメに立ち返ったのが話題だが、まったく古さは感じさせない。それどころか逆にシンプルな絵柄が好ましく、今までにない要素を盛り込んだストーリーの素晴らしさがより浮き彫りになった(70点)

2010年3月6日

ハート・ロッカー

◆爆発物処理班の兵士を通して戦争の真実と虚無感を描く秀作。スクリーンから片時も目が離せない。(85点)

2010年3月5日

猿ロック THE MOVIE

◆もともとが深夜枠のTVドラマというだけあって、物語の展開やギャグはあくまでユルい。深夜ドラマではそのチープさも魅力だが、大画面のスクリーンで見るには少々キビしかった(30点)

2010年3月4日

渇き

◆コミカルな役が多い演技派ソン・ガンホが、10kgも減量しスリムな姿と憂い顔を披露するのが新鮮(60点)

2010年3月3日

バッド・ルーテナント

◆あっけにとられながら見ているうちに、不条理な暴力の世界と、呪術や異文化が混在する南部のニューオリンズの混沌が合致していく(60点)

2010年3月2日

ニューヨーク、アイラブユー

◆すれ違いの恋、痛みを伴う愛、忘れられない恋に永遠に続く愛。さまざまな物語を、世界各国から集まった監督たちが独創的なタッチで描いていく(65点)

2010年3月1日

すべて彼女のために

◆細心の脱獄計画はサスペンスとして楽しめるが、基本はヒューマン・ドラマだ(70点)

2010年2月27日

しあわせの隠れ場所

◆孤独な黒人少年とある白人家族の絆を描く実話。サンドラ・ブロックの熱演に圧倒される。(65点)

2010年2月26日

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

◆パーシーがその手で操る水の動きは激しくも洗練されていて、高度なCGによる描写はさすがのひと言(60点)

2010年2月25日

ボーイズ・オン・ザ・ラン

◆ぶざまにもがき続ける主人公が懸命に走るラストは奇妙なさわやかさを覚えた(60点)

渡まち子氏 高得点批評

モンスターVSエイリアン

「B級SF映画のテイストと最新3D技術の組合せが面白い(70点)」

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デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~

「軍拡並みに熾烈なのが情報戦争。嘘をつかずにはいられない産業スパイの恋がスリリングだ。(70点)」

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プラネット・テラー in グラインドハウス

「グラインドハウス第2弾は、往年のB級映画を最新技術で再現したゾンビ映画。片足マシンガンのヒロインが最高!(75点)」

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