◆高校の最終学年なのに、バスケット部の男子生徒以外はのんびりしているのは、普段の成績と面接・推薦で大学の合否が決まるからなのか。受験というプレッシャーがなく、オープンに恋をして友情を確かめ合う彼らがうらやましい。 (50点)
高校の最終学年といえば、学園生活の集大成として何らかの成果をあげるなり、追いかけていた夢をあきらめて現実的な目標に切り替えるなり、その区切りとなる最後の一年を悔いのないように過ごそうとするのが日本人だが、米国の地方都市においては、あくまで人生における通過点のひとつに過ぎないように見える。 5人の主要な登場人物のうち、バスケットで大学の奨学金を目指している男子生徒以外は、皆一応大学を目指しているものの目の色を変えている様子がないのは、普段の成績と面接・推薦で合否が決まるからなのだろうか。受験というプレッシャーがなく、オープンに恋をして友情を確かめ合う彼らがうらやましい。




























