映画ジャッジ! 映画批評家のご紹介

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ダブル・ビジョン “双瞳” - 前田有一

◆道教に興味のある人ならもっと楽しめる(50点)

 道教をテーマにしたオカルト・スリラー。

 道教をモチーフにした奥行きのある背景世界を持ち、マニア心をくすぐるちょっとした仕掛けが随所にしかけられている。そうしたディテールを拾って、おのおのが解釈を楽しむという、エヴァンゲリオン的な楽しみ方をするリピーター狙いといったところであろう。

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灰の記憶 - 前田有一

◆救いようがなさすぎる話なので、芸術面を誉めて逃げたくなる(20点)

 4ヶ月の延命と引き換えに、同胞をガス室送りにする作業に従事したユダヤ人 ”ゾンダー・コマンド” の物語。

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ギャングスター・ナンバー1 - 前田有一

◆ファッションなどのディテールを楽しむ映画(30点)

 老境に入ったギャングが、自分の半生を振り返る回想ドラマ。若き日のギャングスターが、クールなボスにあこがれ、悪の道をのし上がって行く様子が描かれる。その前半はやや退屈で新味や意外性が無い分、あまり面白くない。

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六月の蛇 - 前田有一

◆エロシーンに思い切りが無いが、見所の多い作品(50点)

 かなりの低予算で作られたと思われる、ストーカー写真家と露出オナニー女と、潔癖インポ男の話だ。

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撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的 - 前田有一

◆セガールはどんどん太っている(50点)

 スティーブン・セガール主演のアクション映画。つい先日公開された『奪還 アルカトラズ』とあわせ、ただいまソニーピクチャーズでは、セガール祭りを開催中のようである。

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発禁本 - 前田有一

◆宣伝会社によるネタバレが痛い(30点)

 サディズムの語源ともなった、マルキ・ド・サドの半生を描いたドラマ。彼と、この時代に興味がある人向けである。

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神に選ばれし無敵の男 - 前田有一

◆本物のストロンゲストマンのパワーにビックリ!(60点)

 ナチス時代に実在した、二人の『無敵の男』ことハヌッセンとジシェ。彼らの波乱の人生を、実話をもとに描く、人間ドラマである。

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NARC ナーク - 前田有一

◆二転三転ストーリーを楽しめる良質ミステリ(80点)

 トム・クルーズが製作総指揮にあたった(出演はしていない)、刑事ドラマ。完成した本作を鑑賞したトム・クルーズは大満足し、『M:I-3』(04年夏公開)の監督に本作の監督ジョー・カーナハンを大抜擢したという話もある。

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ハンテッド - 前田有一

◆すべて『本物』にこだわったリアルアクションだが……(45点)

 徹底的に『リアル』にこだわった、追跡アクションもの。追跡に関わる映画の87%に出演している事で有名なトミー・リー・ジョーンズが、今回も主演であるのは言うまでもない。

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アバウト・シュミット - 前田有一

◆最後の十秒にこの映画の魅力の全てがある!(65点)

 アカデミー賞俳優ジャック・ニコルソン主演の感動ドラマ。

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8 Mile 8マイル - 前田有一

◆ラップの魅力が良くわかるクールな一本(65点)

 アメリカではカリスマ的人気を誇る白人ラッパー、エミネム主演のラップ映画。あちらじゃ、入場にすごい行列を覚悟しなくちゃならないほどの好評判だ。

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トゥー・ウィークス・ノーティス - 前田有一

役者もプロットも同じに作ったロマンティック・コメディ(30点)

 ハリウッドでは、ロマンティック・コメディというジャンルが、ドル箱として昔から大人気であるが、現在までに作られたそのジャンルの作品全部を足して、総作品数で割ると出来あがるのが、この『トゥー・ウィークス・ノーティス』である。

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プルート・ナッシュ - 前田有一

チープなSFコメディでも製作費は大作並(30点)

 アーノルド・シュワルツェネッガーの『トータル・リコール』を、思いっきりチープにしたような雰囲気のおバカ系SFコメディ映画。しかしこれ、じつは製作費が一億ドルもかかっている。たぶん、その99%くらいは、主演のエディ・マーフィーの出演料で、残りの1%がCG工房の社員達のコーヒー代だと思う。

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風の絨毯 - 前田有一

イランの写真集みたいなもの(40点)

 イランと日本の合作映画。ペルシャ絨毯作りを通して、ちょびっと恋なんかが始まる予感の、日本の少女とイランの少年の物語。

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めぐりあう時間たち - 前田有一

字幕で見る日本人にはすすめにくい(55点)

 本年度アカデミー賞の主演女優賞を取った、ニコール・キッドマン主演のドラマ。その他もメリル・ストリープ、ジュリアン・ムーアといった芝居上手の役者がそろう。

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