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新生 映画ジャッジ! 映画批評家のご紹介

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ネバーランド - 前田有一

あまりに感動的な「ピーターパンの出来るまで」(75点)

 名作「ピーター・パン」の誕生秘話を、半フィクションで描いた感動物語。ジョニー・デップ(「パイレーツ・オブ・カリビアン」ほか)、ケイト・ウィンスレット(「タイタニック」ほか)、ダスティン・ホフマンといった演技派競演による、ピーターパン誕生100周年にふさわしい良質なドラマだ。

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北の零年 - 前田有一

セカチューとデビルマンの悪いところを受け継いでいる(20点)

 明治初期に北海道を開拓した武士たちの姿を描く時代劇。豪華キャストをそろえ、北海道長期ロケを敢行した製作費15億円の大作だ。

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カンフーハッスル - 前田有一

お馬鹿な見た目と本格的な中身を持つカンフーアクション(80点)

 『少林サッカー』のチャウ・シンチーが、再び監督&主演で送るカンフームービー。

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シルヴィア - 前田有一

シルヴィアの内面を描ききれていないか(30点)

 30歳の若さで死んだ後、ピュリッツァー賞を受賞した詩人シルヴィア・プラスの一生を描いたドラマ。

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巴里の恋愛協奏曲(コンチェルト) - 前田有一

映画ではなくオペレッタを見にいく感覚で(30点)

 黄金期の1925年にパリでヒットしたオペレッタ「Pas sur la bouche!」を映画化した作品。出演は『アメリ』のオドレイ・トトゥほか。本国フランスを代表する演技派キャストも見所。

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スーパーサイズ・ミー - 前田有一

勝ったのは案外マクドナルド側か?(70点)

 マクドナルドを朝昼晩30日間食べつづけるという人体実験ドキュメンタリー。普段はかわいいカノジョ(米国によくいる健康オタク)の自然食で暮らしているモーガン・スパーロック監督が、「マックのようなファストフードは本当に体に悪いのか」を証明するため、自らこの暴挙に出た。

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インストール - 前田有一

見所は上戸彩のおっぱいもみもみ?!(25点)

 『蹴りたい背中』で芥川賞史上最年少受賞者となったニュースが記憶に新しい綿矢りさの同名デビュー小説の映画化。主演は人気タレントの上戸彩。

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ULTRAMAN - 前田有一

チープすぎて大人が鑑賞するには……。(35点)

 往年の特撮ドラマ『ウルトラマン』シリーズを、劇場用オリジナルストーリーで映画化したもの。

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銀のエンゼル - 前田有一

心温まる深夜のコンビニ人間模様(65点)

 北海道では誰もが知っている人気タレント鈴井貴之の監督作品第三弾。北海道のとあるコンビニエンスストアを舞台にしたハートウォーミングな人間ドラマだ。

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マイ・ボディガード - 前田有一

リアリティがやや欠如しているのがネック(55点)

 オスカー俳優デンゼル・ワシントン&天才子役ダコタ・ファニング競演の、少女誘拐と復讐のドラマ。原作はA・J・クィネルの小説『燃える男』。

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エイリアンvs.プレデター - 前田有一

中盤からの心踊る展開に拍手喝采(80点)

 恐るべき繁殖力と酸性の血液が特徴のエイリアンと、高度な科学力と運動能力、高い知性が特徴のプレデターという二大異星生物が対決するアクションSF大作。どちらも高い人気をもつシリーズ映画だが、その主人公(?)同士が激突するという、両ファンには夢のような企画だ。

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ターミナル - 前田有一

面白すぎる題材、アイデアと語り口に引き込まれる(65点)

 スティーヴン・スピルバーグ監督作品最新作。主演は同監督の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」に引き続き、演技派俳優のトム・ハンクス。

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ヴィタール - 前田有一

人体解剖にのめりこんだ記憶喪失の男の話(35点)

 人体解剖をメイン題材とした個性的なドラマ。人間の生と死というテーマを独創性に富んだ映像表現で描くことで評価の高い塚本晋也監督(『鉄男』『六月の蛇』など)の最新作。

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ふたりにクギづけ - 前田有一

差別など吹っ飛ばす勢いの明るい映画(55点)

 結合双生児(俗にいうシャム双生児)が主人公という、きわどいネタのドタバタコメディ。人気スターのマット・デイモンが主演。

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戦争のはじめかた - 前田有一

登場する戦車は、なんと個人が所有する本物(70点)

 ドイツ・イギリス合作の反戦ブラックコメディ。トロント映画祭で絶賛された直後にアメリカで同時多発テロが起こり、その関係で5回も全米公開が延期されたという、時代に翻弄された作品。

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