
『いつか読書する日』で国内外から高い評価を受けた、緒方明監督の待望の新作、『のんちゃんのり弁』が、9月26日(土)、全国公開の日を迎えた。本作は、31歳の子持ち女子が、お弁当作りで再スタートをきる姿を描いたハートフルムービー。
公開初日は、本作の主演でもあり、映画・ドラマ・CMなどで幅広く活躍する実力派女優・小西真奈美ほか、主人公のダメ亭主役を演じた岡田義徳、初恋の相手でもある元同級生役を演じた村上淳ほか、豪華ゲストを招いての舞台挨拶が行われた。
"だめんず"か"草食系"か、小西真奈美のタイプについての質問も飛び出し満員の場内は大いに湧き、またタイトルにちなんで登場した、海苔でできた"海苔看板"には驚きの声が! 最後まで大盛り上がりの初日舞台挨拶となった。
<初日舞台挨拶概要>
日時:9月26日(土)13:25?
場所:有楽町スバル座(270席/千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビルヂング内)
登壇者:小西真奈美(30)、岡田義徳(32)、村上淳(36)、佐々木りお(7)、山口紗弥加(29)、緒方明監督(49)、スネオヘアー(36)
MCの呼びかけで監督を初め、キャスト陣が一斉に登場し挨拶と作品への思い出を語った。
監督:この作品を選んでいただいてありがとうございます。無事、初日を迎えられ嬉しいです。
小西:足を運んでくれてありがとう。撮影中は本当に大変で、皆で一丸となって作った大切で、大好きな作品を今日手放すかと思うと、なんだか寂しいですが、どうぞこの作品を皆で育てていただけると幸いです。この作品のエピソードを思い出すと、抱きしめたくなっちゃいます。
岡田:この作品の撮影現場は、ものすごくチームワークが良くて、出来あがった作品を観て、あ?、本当にいい作品になったと思いました。
村上:本当に(初日を迎えられて)嬉しいです。この映画の役柄を、草食男子といわれたりするが、そう真逆な役柄でもなかったです。(僕は)役柄に似ていていい子ですよ。
りお:楽しく見ていただいてありがとう。(撮影後久しぶりに会う共演者に対して)みんな元気でよかったです。(会場全体が大笑いする)
山口:この撮影は、思い出したくないくらい辛くてつらくて、泣きながら演じました。でも、出来上がった作品を観たとき、演じきれてよかったと思いました。
スネオヘアー:いや?僕の役も非常につらくて!!(とボケるスネオヘアーにキャストから突っ込まれ、客席全員の笑を誘った)僕は、エンディング曲を作らせていただいたんですが、最後の一番いいところを頂いた感じがして、本当にありがとうございます。ご馳走様でした。
また、舞台挨拶では撮影秘話なども飛び出した。
子役の佐々木りおは、撮影中は実は歯が抜けていたが、成長過程を出すために幼稚園児役のときまで"差し歯"をしながら演技をしていたことが分かり、監督の細かい演出に会場のお客さんが息を飲んだ。
司会者に、「中でも大変だった撮影はときかれ」、
小西:一番つらかったのは"ごはん待ち"でした。
監督(頷きながら):(小西さんがご飯を混ぜるシーンで)失敗しても誰も怒ったり、攻めたりしないけど、目は笑っていなかった。
と答えた。映画に絡め、小西に今日の男性人の仲で誰にお弁当を作ってあげたい? と聞かれ、悩みつつも「スネオヘアーさんに、初めてののり弁を!」とダメ亭主:岡田、草食男子:村上を振りきり答えると、スネオヘアーが、「じゃあ、週末いつものところで」と答え、会場中爆笑させた。
最後に、「今日、初日を迎えられることが楽しみで、本当に胸がいっぱいです。」と小西が答え、監督より、「ふらっと来てお弁当作ろうかなーとか、映画をみる前とか後でチョトでも変わってもらえると幸いです」という言葉で、会場中が拍手に包まれ舞台挨拶が終了した。
『のんちゃんのり弁』
公開表記:2009年9月26日(土)より、有楽町スバル座他全国ロードショー
監督:緒方明
出演:小西真奈美、岡田義徳、村上淳、佐々木りお、山口紗弥加、岸部一徳、倍賞美津子
配給:キノフィルムズ
公式サイト:http://www.noriben.com/
著作権表記:© 2009「のんちゃんのり弁」製作委員会



























