1月30~31日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)が発表された。『アバター』(FOX)が6週連続で首位を獲得。前週比121%とその勢いは衰えるどころかさらに増しており、興行収入も80億円を突破した。
2位には先週に引続き『オーシャンズ』(ギャガ)。ジャック・ベラン監督による制作費約70億円をかけて作られた海洋ドキュメンタリーだ。こちらも前週比93%と好調で、早くも興行収入10億円突破目前となっている。
3位からは新作が5作品ランクイン。まず3位には山田洋次監督の最新作『おとうと』(松竹)。東京で堅実に生きてきた姉と、大阪で破天荒な暮らしを送る弟の再会と別れを通し家族の絆を描く本作は、吉永小百合と笑福亭鶴瓶が姉弟を演じ、蒼井優、加瀬亮が共演する。全国303館で公開され初日2日間成績は動員21万8,171人、興収2億3,592万9,100円となった。
4位は堺雅人主演『ゴールデンスランバー』(東宝)。伊坂幸太郎のベストセラー小説を中村義洋監督が映画化。見えない巨大勢力により首相暗殺の濡れ衣を着せられた平凡な宅配ドライバーの奔走を描いた逃亡劇だ。共演は竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之。全国307館で公開され初日2日間で動員15万370人、興収1億9,582万4,000円をあげた。5位は『侍戦隊シンケンジャーvsゴーオンジャー 銀幕BANG!!』(東映)。
6位は『ラブリーボーン』(パラマウント)で、世界中で1千万部以上を売り上げたベストセラー小説ピーター・ジャクソン監督が映画化。天国にいる少女が、残された家族や初恋の人を想い続け、徐々に再生していく家族の絆を見守る物語だ。製作総指揮をスティーブン・スピルバーグ、主演を『つぐない』のシアーシャ・ローナンがつとめる。
最後の7位には『パラノーマル・アクティビティ』(プレシディオ)。わずか130万円ほどの超低予算映画ながら全米で異例の大ヒットとなった話題作。家の中で起こる不可思議な現象を突き止めるため、ビデオカメラを設置したあるカップルに起こる怪奇現象の数々をドキュメンタリー・タッチで描く。
























