「名 映画批評」中野 豊プロフィール
・60年代
伯父(中野松造)が「大映(映画会社)」の照明技師だったことから三益愛子、船越英二などの映画スター・映画人に囲まれ、家庭ではモノクロ真空管テレヴィジョンの映画劇場で育つ。
・70年代
中学と大学では、映画狂が高じ自主映画を多数制作。
映画レビューの投稿癖もつき「新聞」「チラシ」などに掲載される。
・80年代
映画好きが思わぬ人脈をつくりだし、ホテル旅館業界、ファッション・モデル業界、芸能界と幅広い分野の方々と交流をもつ。
・90年代
ニューヨークを舞台とした映画のロケ現場をこの目でみたい! という衝動からマンハッタンに滞在。
パソコン通信全盛期は、映画関連フォーラムの名作映画擁護派論客として書きまくる。
・00年代
フィルムコミッション、映画制作現場への協力。
ライティング(All About名作映画、超両極端映画批評 など)、講師、MC、映画ファンの集いの設営など映画と人を結ぶ架け橋的役割を中心に活動。
現在までの映画鑑賞本数は一万作品に迫る多彩なホモルーデンス。