ロボジー - 小泉浩子

最先端のロボットの中には、じーさんが入っている? ブラックな笑いがいつしか、感動の涙になるのがスゴイです。(点数 80点)


(C)2012 フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ

家電メーカー・木村電器の窓際的社員・小林(濱田岳)、
 太田(河合正悟)、長井(川島潤哉)の3人は、ワンマン
 社長(小野武彦)から、「二足歩行ロボット」の開発を命
 じられていました。

 ロボット博での企業広告が目的ですが、もともと、畑違い
 の彼らにできるわけがありません。

 しかし、ロボット博の1週間前に、開発中のロボット
 「ニュー潮風」が大破してしまい、追い詰められた彼らは、
 ロボットの中に、人間を入れて動かすというとんでもない
 計画を立てますが……。

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しあわせのパン - 小泉浩子

美味しそうな料理と手作りパンに目が喜び、原田知世の透明感あふれる美しさに、癒されてしまいました。(点数 90点)
 


(C)2011「しあわせのパン」製作委員会

 初めまして。
 
 映画ライターの小泉浩子です。

 このたび、「映画ジャッジ!」に参加させていただくことになりました。
 
 「泣ける映画」と男女問わず美形が大好きなミーハーライター
 ですが、よろしくお願いいたします。
 

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J・エドガー - 樺沢 紫苑

80歳を超えて、なお自己最高を更新するような野心的な作品を
作り続けるイーストウッド監督は、本当に凄いと思う。(点数 90点)


(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

 『J・エドガー』が素晴らしかった。
 ジョン・エドガー・フーバー、FBI長官という一人の人間を
描き出すだけでなく、アメリカの近代史を犯罪という裏側から
あぶりだしたクロニクル(年代記)になっているスケール感がすごい。

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ALWAYS 三丁目の夕日 ’64  - 樺沢 紫苑

ポジティブなメッセージを、『ALWAYS』を見ながら感じとりました。(点数 90点)


(C)2012「ALWAYS 三丁目の夕日’64」製作委員会

ズルイというか、反則というか、お涙頂戴映画の王道というか。
 わかってはいても、泣かされてしまうのが『ALWAYS』、
今回も泣き所が三ヶ所以上は用意されています。

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戦火の馬 - 青森 学

戦争の理不尽さをしっかりと描写しながらも失わない希望を基軸に置いたストーリーに救われた気持ちになった。(点数 88点)


(C)DreamWorks II Distribution Co.,LLC. All Rights Reserved.

2時間27分の長尺を感じさせない非常に良く作り込まれた作品だった。
イギリスの美しい草原地帯を背景に少年とジョーイと名付けられた仔馬との運命的な出会いから第一次世界大戦が始まり出征、戦渦を生き延び再会を果たすまでの間に、ジョーイがイギリス軍とドイツ軍双方に使役されつつ、そのどちらもが悪とは断じきれない戦争の不条理さをジョーイの視点を通して描かれている。

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ヒューゴの不思議な発明 - テイラー章子

改めてスコセッシの秀逸な映画作りの原点を見ることが出来た。(点数 85点)


(C) 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved

2007年に出版されてベストセラーになった、ブライアン セルズニックの小説「ヒューゴ カブレットの発明」を映画化したもの。アメリカ映画、3Dフイルム。
マーチン スコセッシ監督、製作はジョニー デップ、グレアム キング、テイモシー ヘデイントンと、マーチン スコセッシの4人。
早くもゴールデングローブの監督賞、映像賞に、またアカデミー作品賞、監督賞にノミネイトされている。

【ネタバレ注意】

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幸せの教室 - 青森 学

バツイチ、失業と人生穏やかでないけれども、拗ねない、挫けない、諦めない主人公のたくましさが心を打った。(点数 85点)


(C)2011 Vendome International, LLC. All Rights Reserved.

大卒でないことを理由に働いているスーパーをリストラされた初老の域に差し掛かったラリー(トム・ハンクス)という中年男が大学に通い、教えることに情熱を失った教師のメルセデス(ジュリア・ロバーツ)が彼と出会って教えることの意味を再確認する話なのだが、ラリーが突然のリストラに遭っても、心が折れずにまた粛々と再出発に向けて地歩を固め前に進んで行く真っ直ぐさは観ていて心を動かされるものが有った。

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永遠の僕たち - 山口拓朗

「死」を見つめることで、「生」を考えさせる作品でありながら、このうえなく切ないラブストーリーでもある。(点数 90点)

上映時間はわずか90分、5600秒。『ミルク』(2008年)のガス・ヴァン・サント監督は、この限られた時間に「生きること、愛することの尊さ」を密閉した。ぜい肉のない必要最低限の描写で、「死」というテーマと対峙した、世にも美しいラブストーリーだ。風変わりな脚本も、瑞々しい映像や繊細な音楽も、すべてがこの美しいパズルを完成させるために不可欠なピースである。

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マーガレット サッチャー鉄の女の涙 - テイラー章子

これで、今年のアカデミー主演女優賞は決まりだ。(点数 80点)

(C)2011 Pathe Productions Limited , Channel Four Television Corporation and The British Film Institute.

映画「THE IRON LADY」邦題「マーガレット サッチャー鉄の女の涙」を観た。
鉄の女と呼ばれた元英国首相マーガレット サッチャーをメリル ストリープが演じた。声、発音、イントネーション、スピーチ、顔つき、歩き方やしぐさまで、全くそっくりで本人と見分けがつかない。これで、今年のアカデミー主演女優賞は決まりだ。ストリープが受賞するに違いない。
http://yourmovies.com.au/movie/42877/the-iron-lady/

【ネタバレ注意】

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月光ノ仮面 - 中野 豊

俺はいって~誰なんだ……。板尾はいって~何者なんだ……。映画を「落語」で綴る怪作。 (点数 80点)


(C)2011「月光ノ仮面」製作委員会

☆目は口ほどにものを言う

時は昭和22年の満月の日。ボロ服軍人ケッコーな仮面の記憶喪失男がわてが街にやってきたのです。
吸い込まれるように寄席に入ってきた兄さん(板尾創路)は、月に変わって高座に上がるでないかい。困ったもんだね、この兄さん……。
なんだよ兄さん?あんた もしかして戦死したと思っていた落語家の森乃家うさぎじゃあないのかい?そうなのかい?
戦争召集前、真打目前の兄さんが戻ってこられたのなら、あれだ。そりゃあ師匠もお喜びになりますわ。さぁさぁアントキの十八番“粗忽長屋”を噺ちゃあもらえないだろうか?

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聯合艦隊司令長官 山本五十六-太平洋戦争70年目の真実- - 樺沢 紫苑

 感動する映画というよりは、深く考えさせられる映画である。(点数 80点)


(C)2011「山本五十六」製作委員会

 
新年二本目の映画、『聯合艦隊司令長官 山本五十六』を見た。
 戦争映画というよりは、人物ドキュメント。
 感動する映画というよりは、深く考えさせられる映画である。

 山本五十六という一人の人間を軸に、日本がなぜ勝てない戦争に突入し、泥沼化していった状況が、2時間20分で要領よく描かれている。
 戦争を知らない世代にこそ見て欲しい映画。

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リアル・スティール - 樺沢 紫苑

父子関係の再生がっかりと描かれていたのはよかった。(点数 80点)


(C)DreamWorks II Distribution Co. LLC

新年最初の映画を見ました。『リアル・スティール』です。

 感動系映画として宣伝されていましたが、
ロボットの戦闘シーンの迫力が印象的でした。

 そして、父子関係の再生がっかりと描かれていたのはよかった。

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ニューイヤーズ・イブ - 樺沢 紫苑

今年最後を締めくくる映画としては、ベストではないでしょうか。(点数 90点)


(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

 この年末に心温まる映画を見られて本当によかった。
 『ニューイヤーズ・イブ』を見てそう思いました。

 ニューイヤーズ・イブ(大晦日)の一日に繰り広げられる
18人の男女のドラマ。
 
 テーマは「愛」ということなのだけども、私は「つながり」と表現したい。

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哀しき獣 - 佐々木貴之

本作は既にハリウッドでのリメイクが決定されているとのことだが、ハリウッド製はこのオリジナルを超えることが可能なのか?!(点数 85点)

『チェイサー』で監督デビューしたナ・ホンジン監督による待望の長編第二作目。上映時間140分の力作で、『チェイサー』以上に面白い作品として仕上げることに成功した。

中国領延辺朝鮮族自治州に暮らすタクシードライバーのグナム(ハ・ジョンウ)は、妻を韓国に出稼ぎに行かせる際に作った借金に加え、賭け麻雀で大負けして更に大ピンチに!!そこで、裏社会の顔役として知られる犬商人ミョン(キム・ユンソク)から「借金をチャラにする代わりに韓国である男を殺害するように…」と取引を持ちかけられる。
グナムは音信不通の妻に会えるかもという思いもあって、密航船で黄海を渡り、密入国者として韓国に渡るのだが…。

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永遠の僕たち - 青森 学

有限の命に対してどう向き合うのか。その解答のひとつが提示されている。(点数 85点)

他人の葬式に参列するのが趣味という人がいたら多くの人は眉をひそめるだろう。死者への冒涜であるし、故人と親しかった者の心の傷に塩を擦り込むような行為でもある。
この映画の主人公イーノックもそのような不謹慎な青年だと最初は思っていた。
だが、本当は彼には他人の葬儀に参列し続ける深い事情があった。

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