バイオハザード ディジェネレーション - 山口拓朗

◆展開や演出の切れ味がおしなべて鈍い(50点)

 バイオテロや薬害の被害者を救うべくNGOに所属するクレア。ある日、空港にいた彼女の目の前にゾンビが出現。空港内がパニックになったその瞬間、こんどは1台の飛行機が空港の建物に突入。機内からもゾンビ化した乗員や乗客が降りてきて……。

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P.S.アイラヴユー - 山口拓朗

◆設定はユニークだが、その設定をリアルな物語へと昇華しきれなかった(55点)

 最愛の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)が病死してから3週間後、失意のどん底に沈む妻ホリー(ヒラリー・スワンク)のもとに、亡きジェリーから贈り物が届く。それ以来、定期的にジェリーから手紙が届くようになり、ホリーは少しずつ元気を取り戻すが……。

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僕らのミライへ逆回転 - 山口拓朗

◆"映画愛"をたっぷりと浸潤させた秀作(75点)

 とある街の一角にある、ちょっぴり時代遅れのレンタルビデオ店(DVDは置いてない)。ある日、常連のジェリー(ジャック・ブラック)が大量の電磁波をあびたまま店に入ってきたことにより、陳列していたビデオの中身がすべて消えるトラブルが発生。事態を重くみた店員のマイク(モス・デフ)はジェリーと共に自主制作映画を撮り、そのビデオを客に貸し出すことにした……。

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宮廷画家ゴヤは見た - 山口拓朗

◆ミロス・フォアマン監督が紡ぎ上げた絵作りの華麗さはサスガの一言(60点)

 舞台は18世紀末のスペイン。宮廷画家のゴヤ(ステラン・スカルスガルド)がかつて肖像画を描いたことのある少女イネス(ナタリー・ポートマン)が、ユダヤ教だと疑われてカトリック教会の異端審問所に囚われてしまう。イネスの父は、イネスを救おうと神父ロレンソ(ハビエル・バルデム)を自宅のディナーに招待するが……。

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おくりびと - 山口拓朗

◆着眼点がすばらしい(85点)

 所属していた楽団が解散することになり、妻と故郷の山形に戻ったチェロ弾きの大悟(本木雅弘)。旅行代理店かと思って面接に足を運んだ会社に採用されるも、実際の仕事は、遺体を棺に納めるというものだった。しかも初仕事が、腐敗が進んだ老人の遺体だったため……。

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