ルイスと未来泥棒 - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆ピクサーパワーを得て蘇ったディズニーアニメ(80点)
癒されたい2009

 現在アメリカ映画界の巨人ディズニーは、『トイ・ストーリー』シリーズや『ファインディング・ニモ』の制作で知られる3DCGアニメ界の雄ピクサーを子会社として取り込み、大きく変化している最中だ。そんな中、日本公開される『ルイスと未来泥棒』は、ピクサー社の設立メンバーで代名詞的存在である映画監督ジョン・ラセターを製作総指揮に迎えた、初めての(ピクサーではなく)ディズニーアニメーション作品となる。

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レミーのおいしいレストラン - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆もっとも重視する"物語"を、圧倒的な技術力で支えるピクサーらしい作品(85点)
癒されたい2009

 ディズニーの完全子会社となったピクサー・アニメーション・スタジオ最新作『レミーのおいしいレストラン』の主人公レミーはネズミであり、あろうことか親会社のメインキャラクター、ミッキーマウスと完全にかぶっている。

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アズールとアスマール - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆ドロドロした社会問題を、最高に美しい子供向けアニメに仕上げた恐るべき映画(95点)
癒されたい2009

 全国公開される大作や、単館系の話題作をちょくちょく見ている、といった程度の映画好きの人に「オススメ教えて」といわれると、私は98年製作のフランスのアニメーション『キリクと魔女』あたりを教えることにしている。そして、たいていの相手から好評を得ている。

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世界最速のインディアン - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆骨董品のごときバイクで無謀な記録に挑戦したオヤジの物語(80点)
癒されたい2009

 最近、実話の映画化が多いような気がするがコレもそのひとつ。バイクいじり暦ウン十年、三度のメシよりバイクが好き。近所から変人扱いされているそんな爺ちゃんが、あろう事か世界最高峰のスピードレースに挑戦するという話。映画はロードムービー風味の、心温まるさわやかな感動ドラマになっている。

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マダガスカル2 - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆アメリカ人のしぶとさを感じさせるアニメーション作品(95点)
癒されたい2009

 ベン・スティラーやクリス・ロック、そしてジェイダ・ピンケット=スミス母子(ウィル・スミスとの娘ウィロウ・スミス)など、豪華な声優陣をそろえた話題性で引っ張り、米市場で『マダガスカル2』は記録的なヒットとなった。ところがじっさい見てみると、これが単に宣伝や話題性だけで売れたのではないことがはっきりとわかる。『マダガスカル2』は、前作はもちろん、近年のアニメーション作品の中でも群を抜く傑作である。

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バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆楽しめる層はかなり限定されるが、当てはまれば敵なしの面白さ(90点)
笑いたい2009

 この映画は「期待せずに見たら大当たり」という典型例のような作品であった。

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カンナさん大成功です! - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆2007年韓国映画のベストワン(90点)
笑いたい2009

 いま韓国映画界では、"日流"なんて言葉があるくらい日本の原作ものが大人気だが、彼らが鈴木由美子の少女漫画『カンナさん大成功です!』を映画化すると聞いたときは、思わずお茶を吹いた。

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ヤッターマン - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆フカキョンドロンジョは、歴史に残る名ヒロイン(85点)
笑いたい2009

 日本の映画界には妙な癖があって、到底実写じゃ成立しないような漫画・アニメ作品ばかり、なぜか好んで映像化する。ゴルゴ13、ルパン三世、デビルマン、そして二十世紀少年……。

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カンフー・ダンク! - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆イケメンたちがダンクしまくり(75点)
笑いたい2009

 カンフー映画が流行中のようである。

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ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆単なるドッキリカメラにとどまらない社会派(70点)
笑いたい2009

 本作は、アメリカで爆発的な話題を呼んだ映画だ。しかしその特殊な性質から、日本では公開すらしないのではないかと危ぶまれた一本でもある。お国柄の違いといってしまえばそれまでだが、そのくらい"アメリカ人向け"に特化して作られた作品ということだ。

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デトロイト・メタル・シティ - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆松山ケンイチが両極端な若者を演じるデスメタル"ギャグ"ムービー(80点)
笑いたい2009

 こういう仕事に就いているとつい忘れがちだが、人はそれほど大層なものを映画に求めてやしない。

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俺たちフィギュアスケーター - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆キモい男二人がフィギュアスケートでペアを組む?!(70点)
笑いたい2009

 アイデアを聞いただけで「これは見たい」と思わせる映画がある。飲み屋で思いついてメモ用紙になぐり書きした企画書が、一発で通ってしまうようなパターンだ。『俺たちフィギュアスケーター』は、(企画書がペラ紙一枚だったかは知らないが)その典型例。

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沈黙の報復 - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆会話で笑わせる、沈黙シリーズ中でもかなりの佳作(65点)
笑いたい2009

 全主演作で、無敗の大活躍を見せるスティーヴン・セガールの強さは、もはやギャグの粋に達している。実生活で、犯罪組織とのつながりを指摘されたFBIに対して、事実無根との抗議声明をだしたときにも、むしろ誰もが「これでFBIも壊滅だな」と思ったに違いない。

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カンフーシェフ - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆加護亜依、サモ・ハン・キンポーと世界に打って出る(60点)
笑いたい2009

 何かと世間を騒がせている加護亜依の世界デビュー作となった『カンフーシェフ』は、加護ちゃんやサモ・ハン・キンポーをはじめするキャスト、および主題である料理の魅力を引き出した、なかなか小気味いいアクション作品となった。

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そのときは彼によろしく - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆映画としては破綻、長澤まさみとしては極上(30点)
笑いたい2009

 この作品も、いつもどおりの長澤まさみ映画であった。点数はたったの30点だし、脚本も演出も破綻しまくっているが、それでも彼女は笑顔一発、許してねと笑いかける。なんとなくそれで許せてしまう、それが長澤まさみ映画たるゆえんである。ただし言うまでもないが、彼女のファン以外にはまったく通じない。

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